アニメ『甘神さんちの縁結び』半年間に渡った巫女三姉妹ラブコメが最終話。先行カットを紹介


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  1. 2025年1月より第2クールが展開中の新作テレビアニメ「甘神さんちの縁結び」について、本日3月25日(火)に放送、配信となる第二十四話のあらすじ、先行カット、WEB予告が公開となった。

また、5月18日(日)に江戸川区総合文化センターにて行われる「甘神さんちの縁結び」パッケージ発売記念イベント『甘神神社例大祭2025』のタイトルとビジュアルも公開となった。イベントビジュアルは出演予定の鈴木崚汰・上坂すみれ・本渡楓・若山詩音・安済知佳演じる、瓜生・夜重・夕奈・朝姫・白日が、桜が舞う中に装束・巫女服姿で並ぶ華やかな1枚となっている。

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第二十四話先行カット・あらすじ

解禁された第二十四話の先行カットに映るのは、少し大人になった三姉妹の姿。それは、元の世界で三姉妹と出会い、紡がれてきた『縁』の先にある、瓜生が望む未来。一方、白日は瓜生と結ばれる世界を望んでいたが、これまで言い出すことができなかった想いを瓜生に伝え、自らが想う瓜生のために元の世界に戻ることを決意する。そんな中、悩む2人の元に三姉妹が連れてきたのは、こちらの世界の宵深子だった。そして、なぜか宵深子は瓜生達の前に現れた狐面の神様や暗神様と同じような面を持っていて…?

■第二十四話「甘神さんちの縁結び」あらすじ
瓜生に今までの想いを伝えた白日、そして白日に今の自分の夢を伝えた瓜生。
2人は和解し、元の世界に戻ろうと決意するが、どうすれば良いのか?
考える瓜生たちの元に三姉妹がこの世界の宵深子を連れてくる。
宵深子は、神様は紐を結ぶように『此の世』と別世界である『別つ世』を結ぶことができる。
その御業こそが『縁結び』だと瓜生たちに説明する。
瓜生が再び甘神三姉妹と暮らす世界に縁結びをする方法とは……?

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TVアニメ「甘神さんちの縁結び」作品情報

京大医学部を目指す高校生の上終瓜生。児童養護施設育ちの瓜生は、京都にある縁結びの神社「甘神神社」の宮司に引き取られ、居候をすることに。そこで待っていたのは、夜重、夕奈、朝姫の巫女三姉妹との同居生活!さらに居候の条件は「婿養子として神社を継ぐ」こと!?三姉妹とのお見合い、甘神神社に降りかかる難題…瓜生は乗り越えることができるのか…?一つ屋根の下、巫女たちと紡ぐ奇跡のラブコメディ!

「五等分の花嫁」アシスタントの経歴を持つ内藤マーシーが原作を手掛け、シリーズ累計発行部数165万部を突破する人気作。

放送:2024年10月1日24時より全24話放送
テレ東系6局ネット(テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知・テレビせとうち・テレビ北海道・TVQ九州放送)

原作:内藤マーシー(『週刊少年マガジン』連載)
監督:安部祐二郎
副監督:わたなべひろし
シリーズ構成:蒼樹靖子
キャラクターデザイン:飯塚晴子
アニメーション制作:ドライブ

上終瓜生:鈴木崚汰
甘神夜重:上坂すみれ
甘神夕奈:本渡楓
甘神朝姫:若山詩音
姉小路舞昼:水樹奈々
鶴山白日:安済知佳
月神宵深子:堀江由衣
北白川巳右衛門:遊佐浩二
梅ノ木みつ子:伊藤彩沙
竹田真:白石晴香
松ヶ崎花蓮:阿部菜摘子
甘神千鳥:島田敏

©内藤マーシー・講談社/「甘神さんちの縁結び」製作委員会

著者 編集部 アニメ情報担当