アニメ『甘神さんちの縁結び』夕奈回では圧倒的に異様な設定に…第19話先行カットを紹介


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2024年10月より放送、1月より第2クールが展開中の新作テレビアニメ「甘神さんちの縁結び」について、本日2月18日(火)に放送、配信となる第十九話のあらすじ、先行カット、WEB予告が公開となった。

また、3月19日(水)発売となるキャラクターソングミニアルバム「Pray Pray Pray」の収録内容が公開され、5月18日(日)開催の「甘神さんちの縁結び」パッケージ発売記念イベントにて甘神三姉妹による歌唱パフォーマンスを行うことも決定した。

第19話先行カット・あらすじ

第十九話の先行カットでは、不安と戸惑いが入り混じった表情を浮かべるおみっちゃんの姿が。それもそのはず、幼少期からの親友である夕奈の体は、瓜生と入れ替わってしまっているのだ。第十八話のラストシーンでは夕奈の異変に気づいている様子のおみっちゃんだったが、2人の入れ替わりは見抜かれてしまうのか。

■第十九話「撫子のかくれんぼ ~懊~」あらすじ
なんと体が入れ替わってしまった瓜生と夕奈。
学校の友人たちはもちろん、夜重や朝姫にも内緒でなんとか元に戻る方法を探そうとする。
緊張の入れ替わり生活を過ごす中で、瓜生は夕奈の、夕奈は瓜生の想いを知り、心の距離を徐々に縮めていく。
問題解決は出来ないものの、無事に学校生活を過ごせるようになってきた瓜生と夕奈。
だが、ふとしたきっかけで、夕奈の親友である『おみっちゃん』に入れ替わりがバレそうになり……?

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TVアニメ「甘神さんちの縁結び」作品情報

京大医学部を目指す高校生の上終瓜生。児童養護施設育ちの瓜生は、京都にある縁結びの神社「甘神神社」の宮司に引き取られ、居候をすることに。そこで待っていたのは、夜重、夕奈、朝姫の巫女三姉妹との同居生活!さらに居候の条件は「婿養子として神社を継ぐ」こと!?三姉妹とのお見合い、甘神神社に降りかかる難題…瓜生は乗り越えることができるのか…?一つ屋根の下、巫女たちと紡ぐ奇跡のラブコメディ!

「五等分の花嫁」アシスタントの経歴を持つ内藤マーシーが原作を手掛け、シリーズ累計発行部数165万部を突破する人気作。

放送:2024年10月1日24時より全24話放送
テレ東系6局ネット(テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知・テレビせとうち・テレビ北海道・TVQ九州放送)

原作:内藤マーシー(『週刊少年マガジン』連載)
監督:安部祐二郎
副監督:わたなべひろし
シリーズ構成:蒼樹靖子
キャラクターデザイン:飯塚晴子
アニメーション制作:ドライブ

上終瓜生:鈴木崚汰
甘神夜重:上坂すみれ
甘神夕奈:本渡楓
甘神朝姫:若山詩音
姉小路舞昼:水樹奈々
鶴山白日:安済知佳
月神宵深子:堀江由衣
北白川巳右衛門:遊佐浩二
梅ノ木みつ子:伊藤彩沙
竹田真:白石晴香
松ヶ崎花蓮:阿部菜摘子
甘神千鳥:島田敏

©内藤マーシー・講談社/「甘神さんちの縁結び」製作委員会

著者 編集部 アニメ情報担当