アニメ『甘神さんちの縁結び』朝姫のアプローチに動揺する瓜生。第17話あらすじ公開


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2024年10月より放送、1月より第2クールが展開中の新作テレビアニメ「甘神さんちの縁結び」について、この度本日2月4日(火)に放送、配信となる第十七話のあらすじ、先行カット、WEB予告が公開となった。

第17話先行カット・あらすじ

解禁された第十七話の先行カットでは、なぜか目に涙を浮かべる瓜生の姿が。幼い頃に母親を亡くし、施設で育ってきた瓜生だが、三姉妹に家族として受け入れられたことで、瓜生もまた、彼女たちを本当の家族のように大切に思うになった。そんな瓜生と三姉妹の関係は、朝姫の告白をきっかけにどのように変化していくのか――。

■第十七話「送り火と神様との契り」あらすじ
瓜生はまだ朝姫とのキスの余韻を引きずっていた。朝姫だけではない。三姉妹と絆が深まるほどに、彼女たちを異性として意識してしまう瓜生。
恋愛に現を抜かす暇はない。自分の目標はあくまで『京大医学部合格』そして『医者になり人の命を救うこと』だ。だが、受けた模試の結果はなんとB判定。今までA判定だった瓜生はショックを受ける。
そんな中、瓜生は舞昼やきせき園の子供たちと一緒にお盆のお墓参りに向かい……。

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TVアニメ「甘神さんちの縁結び」作品情報

京大医学部を目指す高校生の上終瓜生。児童養護施設育ちの瓜生は、京都にある縁結びの神社「甘神神社」の宮司に引き取られ、居候をすることに。そこで待っていたのは、夜重、夕奈、朝姫の巫女三姉妹との同居生活!さらに居候の条件は「婿養子として神社を継ぐ」こと!?三姉妹とのお見合い、甘神神社に降りかかる難題…瓜生は乗り越えることができるのか…?一つ屋根の下、巫女たちと紡ぐ奇跡のラブコメディ!

「五等分の花嫁」アシスタントの経歴を持つ内藤マーシーが原作を手掛け、シリーズ累計発行部数165万部を突破する人気作。

放送:2024年10月1日24時より全24話放送
テレ東系6局ネット(テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知・テレビせとうち・テレビ北海道・TVQ九州放送)

原作:内藤マーシー(『週刊少年マガジン』連載)
監督:安部祐二郎
副監督:わたなべひろし
シリーズ構成:蒼樹靖子
キャラクターデザイン:飯塚晴子
アニメーション制作:ドライブ

上終瓜生:鈴木崚汰
甘神夜重:上坂すみれ
甘神夕奈:本渡楓
甘神朝姫:若山詩音
姉小路舞昼:水樹奈々
鶴山白日:安済知佳
月神宵深子:堀江由衣
北白川巳右衛門:遊佐浩二
梅ノ木みつ子:伊藤彩沙
竹田真:白石晴香
松ヶ崎花蓮:阿部菜摘子
甘神千鳥:島田敏

©内藤マーシー・講談社/「甘神さんちの縁結び」製作委員会

著者 編集部 アニメ情報担当