『甘神さんちの縁結び』ついに動き出す物語、着物姿の少女は一体。第十一話先行カット解禁
毎週火曜日に放送中の新作テレビアニメ「甘神さんちの縁結び」について、本日12月10日(火)より放送、配信となる第十一話「夜ふかしの正体 ~序〜」の先行カットとあらすじが公式サイトなどで公開されている。
第11話先行カット・あらすじ
解禁された第十一話の先行カットでは、新たに竹田真が登場。三姉妹とは親しげに話す様子の真だが、瓜生に向ける眼差しはどこか冷たい。しかし、その視線とは対照的に、夜重は微笑みを浮かべて瓜生を見つめる。果たして、その瞳に込められた想いはいかに。
第十一話「夜ふかしの正体 ~序~」あらすじ
ある夜、瓜生は着物姿の少女と出会った幼き日の夢を見るが、少女の正体に心当たりはない。
またある日の夜、瓜生は夜重の大学のサークルの飲み会に同伴する。
夜重は酔うと隙だらけになってしまうため、心配した夕奈と朝姫が瓜生にボディーガードを頼んだのだ。
冷や冷やする場面はあったが、瓜生は『京大医学部の彼氏』と偽ることで見事に夜重のボディーガードを務める。
だが帰り道、酔った夜重はなぜか寂し気に微笑んで……?
TVアニメ「甘神さんちの縁結び」作品情報
京大医学部を目指す高校生の上終瓜生。児童養護施設育ちの瓜生は、京都にある縁結びの神社「甘神神社」の宮司に引き取られ、居候をすることに。そこで待っていたのは、夜重、夕奈、朝姫の巫女三姉妹との同居生活!さらに居候の条件は「婿養子として神社を継ぐ」こと!?三姉妹とのお見合い、甘神神社に降りかかる難題…瓜生は乗り越えることができるのか…?一つ屋根の下、巫女たちと紡ぐ奇跡のラブコメディ!
「五等分の花嫁」アシスタントの経歴を持つ内藤マーシーが原作を手掛け、シリーズ累計発行部数165万部を突破する人気作。
放送:2024年10月1日24時より全24話放送
テレ東系6局ネット(テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知・テレビせとうち・テレビ北海道・TVQ九州放送)
原作:内藤マーシー(『週刊少年マガジン』連載)
監督:安部祐二郎
副監督:わたなべひろし
シリーズ構成:蒼樹靖子
キャラクターデザイン:飯塚晴子
アニメーション制作:ドライブ
上終瓜生:鈴木崚汰
甘神夜重:上坂すみれ
甘神夕奈:本渡楓
甘神朝姫:若山詩音
姉小路舞昼:水樹奈々
鶴山白日:安済知佳
月神宵深子:堀江由衣
北白川巳右衛門:遊佐浩二
梅ノ木みつ子:伊藤彩沙
竹田真:白石晴香
松ヶ崎花蓮:阿部菜摘子
甘神千鳥:島田敏
©内藤マーシー・講談社/「甘神さんちの縁結び」製作委員会