アニメ『甘神さんちの縁結び』無事に戻ることができたが…夕奈編クライマックス。第20話先行カットを紹介


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2024年10月より放送、1月より第2クールが展開中の新作テレビアニメ「甘神さんちの縁結び」について、本日2月25日(火)に放送、配信となる第二十話のあらすじ、先行カット、WEB予告が公開となった。

 

第二十話「撫子のかくれんぼ ~惹~」先行カット・あらすじ

解禁された第二十話の先行カットでは、文化祭当日を迎えた瓜生と三姉妹の姿を見ることができる。ついに語られる夕奈の秘められた想い。入れ替わりを経て、夕奈と瓜生の関係にも変化は起こるだろうか。一方、2人の劇を観に来た朝姫と夜重は、積極的に瓜生へのアプローチを続けていて…。また、先日2月23日(日)には「甘神さんちの縁結び 猫と紡ぐラジオ」公開録音イベントがサイエンスホールにて開催された。

■第二十話「撫子のかくれんぼ ~惹~」あらすじ
『夕奈の隠された想いは、直接彼女から聞く』そう瓜生が決意した瞬間、瓜生と夕奈の体は元に戻った。
そして瓜生に乞われた夕奈は、勇気を出して、自身の過去と夢を語る。
その夢は瓜生からしてみれば、とても夕奈に相応しいものに思えたが、彼女自身は自信が持てないようだ。
『夕奈はワガママを言って、誰かを不幸にしてしまうことを怯えている』と気が付いた瓜生は、彼女の本当の気持ちを引っ張りだそうと考えるが……?

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TVアニメ「甘神さんちの縁結び」作品情報

京大医学部を目指す高校生の上終瓜生。児童養護施設育ちの瓜生は、京都にある縁結びの神社「甘神神社」の宮司に引き取られ、居候をすることに。そこで待っていたのは、夜重、夕奈、朝姫の巫女三姉妹との同居生活!さらに居候の条件は「婿養子として神社を継ぐ」こと!?三姉妹とのお見合い、甘神神社に降りかかる難題…瓜生は乗り越えることができるのか…?一つ屋根の下、巫女たちと紡ぐ奇跡のラブコメディ!

「五等分の花嫁」アシスタントの経歴を持つ内藤マーシーが原作を手掛け、シリーズ累計発行部数165万部を突破する人気作。

放送:2024年10月1日24時より全24話放送
テレ東系6局ネット(テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知・テレビせとうち・テレビ北海道・TVQ九州放送)

原作:内藤マーシー(『週刊少年マガジン』連載)
監督:安部祐二郎
副監督:わたなべひろし
シリーズ構成:蒼樹靖子
キャラクターデザイン:飯塚晴子
アニメーション制作:ドライブ

上終瓜生:鈴木崚汰
甘神夜重:上坂すみれ
甘神夕奈:本渡楓
甘神朝姫:若山詩音
姉小路舞昼:水樹奈々
鶴山白日:安済知佳
月神宵深子:堀江由衣
北白川巳右衛門:遊佐浩二
梅ノ木みつ子:伊藤彩沙
竹田真:白石晴香
松ヶ崎花蓮:阿部菜摘子
甘神千鳥:島田敏

©内藤マーシー・講談社/「甘神さんちの縁結び」製作委員会

著者 編集部 アニメ情報担当