アニメ『甘神さんちの縁結び』恋人同士・別の世界に移ってしまう…第22話先行カットを紹介

2024年10月より放送、1月より第2クールが展開中の新作テレビアニメ「甘神さんちの縁結び」について、本日3月11日(火)に放送、配信となる第二十二話のあらすじ、先行カット、WEB予告が公開となった。
解禁された第二十二話の先行カットには、仲睦まじい様子の瓜生と白日。暗神神社での祈りを経て、なぜか2人は恋人に!?一方、三姉妹は瓜生のことを本当に知らないようで、瓜生は「不審者」とまで言われてしまう。一体、彼らの身に何が起こっているのか…。白日の願いによって突如変化した世界で、どんな運命が待っているのか。
第二十二話先行カット・あらすじ
第二十二話の先行カットには、どこか儚い表情の白日の姿が。家族、あるいはそれ以上の存在として、互いに関係を深めていく瓜生と三姉妹。しかし、その姿を見つめる白日の視線は悲しげで…。
■第二十二話「白日の逃げ水 ~想~」あらすじ
三姉妹から『知らない人』『不審者』と怯えた目を向けられ、呆然自失の瓜生。
そんな瓜生を白日は優しく慰め『自分と瓜生は恋人同士だ』と微笑む。
どうやら瓜生は別の世界に移動してしまったらしい。
白日と恋人であるこの世界では、瓜生はきせき園を出ておらず、白日と共に穏やかで幸せな高校生活を送っているようだ。
安心できる家、安定した将来、そして可愛い恋人……。
何不自由ない世界で、瓜生が思うことは……?
TVアニメ「甘神さんちの縁結び」作品情報
京大医学部を目指す高校生の上終瓜生。児童養護施設育ちの瓜生は、京都にある縁結びの神社「甘神神社」の宮司に引き取られ、居候をすることに。そこで待っていたのは、夜重、夕奈、朝姫の巫女三姉妹との同居生活!さらに居候の条件は「婿養子として神社を継ぐ」こと!?三姉妹とのお見合い、甘神神社に降りかかる難題…瓜生は乗り越えることができるのか…?一つ屋根の下、巫女たちと紡ぐ奇跡のラブコメディ!
「五等分の花嫁」アシスタントの経歴を持つ内藤マーシーが原作を手掛け、シリーズ累計発行部数165万部を突破する人気作。
放送:2024年10月1日24時より全24話放送
テレ東系6局ネット(テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知・テレビせとうち・テレビ北海道・TVQ九州放送)
原作:内藤マーシー(『週刊少年マガジン』連載)
監督:安部祐二郎
副監督:わたなべひろし
シリーズ構成:蒼樹靖子
キャラクターデザイン:飯塚晴子
アニメーション制作:ドライブ
上終瓜生:鈴木崚汰
甘神夜重:上坂すみれ
甘神夕奈:本渡楓
甘神朝姫:若山詩音
姉小路舞昼:水樹奈々
鶴山白日:安済知佳
月神宵深子:堀江由衣
北白川巳右衛門:遊佐浩二
梅ノ木みつ子:伊藤彩沙
竹田真:白石晴香
松ヶ崎花蓮:阿部菜摘子
甘神千鳥:島田敏
©内藤マーシー・講談社/「甘神さんちの縁結び」製作委員会