アニメ『甘神さんちの縁結び』前回ラストから続く“幼馴染”の言動とは…第23話先行カット解禁


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2024年10月より放送、1月より第2クールが展開中の新作テレビアニメ「甘神さんちの縁結び」について、本日3月18日(火)に放送、配信となる第二十三話のあらすじ、先行カット、WEB予告が公開となった。

また、来週末に東京ビッグサイトにて行われるAnimeJapan 2025にて「甘神さんちの縁結び」ステージが行われる。メインキャスト4名が登壇し、最終話の放送に向けて本作の魅力をたっぷりと語られる予定で、こちらのステージはABEMAにて生配信されるという。

第二十三話先行カット・あらすじ

解禁された第二十三話の先行カットに映るのは、様々な表情を浮かべる白日の姿。そして、その視線の向こう側にいるのは、今も昔も瓜生だった。幼い頃、不器用な優しさを見せる瓜生に惹かれ、ずっとその背中を追いかけてきた白日。しかし、白日と恋人になった世界で瓜生が望むのは、元の世界での三姉妹との生活だった…。果たして、瓜生は元の世界に戻ることができるのか。そして、そんな瓜生を見つめる白日の思いとは。

■第二十三話「白日の逃げ水 ~結~」あらすじ
家族として共に歩んでいない世界でも、三姉妹たちと繋がっている絆を見つけ出した瓜生。
その絆を希望に、なんとか元の世界に戻ろうと三姉妹たちと共に考えようとするが、そこに白日がやってくる。
白日はあくまで『自分が瓜生の恋人である』という姿勢を貫き、なんとか瓜生をこの世界に留めようとする。
白日の真意が分からない瓜生だが、彼女の寝言を聞いて、とある考えに行き着き……。

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TVアニメ「甘神さんちの縁結び」作品情報

京大医学部を目指す高校生の上終瓜生。児童養護施設育ちの瓜生は、京都にある縁結びの神社「甘神神社」の宮司に引き取られ、居候をすることに。そこで待っていたのは、夜重、夕奈、朝姫の巫女三姉妹との同居生活!さらに居候の条件は「婿養子として神社を継ぐ」こと!?三姉妹とのお見合い、甘神神社に降りかかる難題…瓜生は乗り越えることができるのか…?一つ屋根の下、巫女たちと紡ぐ奇跡のラブコメディ!

「五等分の花嫁」アシスタントの経歴を持つ内藤マーシーが原作を手掛け、シリーズ累計発行部数165万部を突破する人気作。

放送:2024年10月1日24時より全24話放送
テレ東系6局ネット(テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知・テレビせとうち・テレビ北海道・TVQ九州放送)

原作:内藤マーシー(『週刊少年マガジン』連載)
監督:安部祐二郎
副監督:わたなべひろし
シリーズ構成:蒼樹靖子
キャラクターデザイン:飯塚晴子
アニメーション制作:ドライブ

上終瓜生:鈴木崚汰
甘神夜重:上坂すみれ
甘神夕奈:本渡楓
甘神朝姫:若山詩音
姉小路舞昼:水樹奈々
鶴山白日:安済知佳
月神宵深子:堀江由衣
北白川巳右衛門:遊佐浩二
梅ノ木みつ子:伊藤彩沙
竹田真:白石晴香
松ヶ崎花蓮:阿部菜摘子
甘神千鳥:島田敏

©内藤マーシー・講談社/「甘神さんちの縁結び」製作委員会

著者 編集部 アニメ情報担当