【特集】TGS2022はPC・ゲーミングメーカーも多数!関連出展ブース一覧

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昨日から9月18日(日)まで開催中のゲームの祭典「東京ゲームショウ2022(TGS2022)」ではゲームメーカー以外にもパソコンやゲーミングデバイスなどを取り扱う企業も多数出展している。本記事では関連企業21社を一覧でご紹介する。

【現在、現地記者からの写真をリアルタイムで更新中!】

▶各出展企業のブース位置凡例
【(ホール番号)ー(ホール内位置)(番号2桁)】
会場マップ内の番号と対照しています。ホール内位置はN(北)・C(中央)・S(南)のいずれかです。

▶軽量MAPやお役立ち情報まとめ
▶オタク総研 TGS2022記事一覧

アイ・オー・データ機器【3-C09】

ビジネスソリューションコーナー

アイ・オー・データ機器は、1976 年設立のパソコン、デジタル家電、スマートフォンの総合デジタル機器メーカー。液晶ディスプレイやハードディスクなど、コンシューマー向けだけでなく法人向けにも幅広い商品群を展開している。ゲーミングモニター「GigaCrysta(ギガクリスタ)シリーズ」を展開。その他、ゲームキャプチャーや配信機器、SSDやハードディスクといったストレージなど幅広くラインアップしている。

AYANEO / MINISFORUM【2-N01】

一般展示

人気急上昇中の小型ゲーミングPCブランド、「AYANEO」と「MINISFORUM」が東京ゲームショウに初登場し、ブースでは発売直前の最新モデルをいち早く体験できる。

AVerMedia

一般展示【2-N17】

ビデオキャプチャーデバイスなどを取り扱うAVerMediaでは昨日公表されたばかりの新機種をデモ展示中。

イトーキ【8-C05】

一般展示

創業132年の歴史を持つオフィス家具メーカーの「イトーキ」が、新たなゲーミング環境を提案する。人気ゲーミングチェアのニューモデルやコラボレーションゲーミングチェアのほか、ゲームに最適な4Dアームを装備した「イトーキゲーミングコンセプト」を発表予定。

インテル【8-C06】

一般展示

インテルは様々な分野で「エコシステム」の構築に注力しており、ゲーミング分野も例外ではなく、PCメーカー、ゲームメーカーとの協業も拡大し、ゲーム市場の活性化、裾野を拡大するとしている。インテルブースでは、複数のPCメーカーとゲームメーカーと協業し、様々なラインナップのPCで試遊を行う。

インフォレンズ【1-C06】

一般展示

ゲーム画面とライトがダイナミックに連動するゲーミングライト「Govee」が日本初出展。 「Govee」は部屋全体の照明がゲーム画面とシンクロし、今までにない没入感を実現する。期間中は商品のリアル展示も実施。

ASUS JAPAN【1-C01】

一般展示

ASUS JAPANでは「新たなゲーミング世界へ」をテーマに、皆様のゲーミングに対するイメージを超えるような展示、及びキャンペーンを実施する予定。ブース内では、ASUSのゲーミングブランド「Republic Of Gamers(ROG)」の製品を中心に、体験できる。

MSI【7-C03】

e-Sportsコーナー・台湾

MSIは世界を牽引するゲーミングブランドとして、ゲーミング業界とeSports 業界から最も信頼されているPCメーカーとしている。

エルザ ジャパン【1-S57】

インディーゲームコーナー

弊社ブースでは、『ELSA GALUDA(エルザ ガルーダ)』ブランドにて展開中のPCシリーズから5機種を展示予定。

  1. VTuber「宝鍾マリン」さん仕様の『ELSA GALUDA-D Marine Edition』
  2. AVerMedia社製高性能キャプボプリインストール済『ELSA GALUDA-D Streamer Edition』
  3. (鋭意開発中)Fractal Design社製「Torrent Nano」を使用した小型版GALUDA
  4. (鋭意開発中)このサイズできっちりゲームを遊べると大評判の『ASRock DeskMini B660』
  5. (参考出品)iBUYPOWER社製 HYTE Y60採用スペシャルPC

エレコム【7-C09】

e-Sportsコーナー

「最適って最強。」をコンセプトに開発したエレコムの新しいハイクラス・ゲーミングデバイスシリーズの発表や人気YouTuberやプロeスポーツプレイヤーをゲストにお迎えしたトークセッションやエキシビジョンマッチを行う予定。

GALLERIA【7-C01】

e-Sportsコーナー

PCゲームの魅力を最大限に引き出し、プレイヤーの可能性を広げることを目指すゲーミングPCブランド「GALLERIA」。e-sports コーナーにて展示。

川上産業【2-N09】

一般展示

プチプチのメーカー川上産業株式会社がプチプチの技術を活かし、軽量剛性板プラパールを使い制作したゲーム用防音ブースを展示。また、展示会開催中に製品名を募集し、採用となった方には製品をプレゼントする。

Diver-X【S-C29】

VR/ARコーナー

触覚フィードバック機能付き、グローブ型VRコントローラの展示と体験型デモを行う。

達成電器【6-N01】

一般展示

Dashine Groupはサードパーティ製ゲームアクセサリー(ソニー、任天堂など)のゲームパッド、レースホイール、フライトスティック、VR、IoT、ヘッドセットなどのライセンスを持ち技術開発、製造を展開している。日本法人である達成電器を設立したとのこと。

Too【4-N34】

ビジネスソリューションコーナー

コンテンツの世界観を体感できるVR触覚フィードバックグローブ「SenseGlove Nova」を体験できる。

東プレ【8-C04】

一般展示

「REALFORCE」を発売してから20年以上経ちますが、高機能、高品質、高品位な製品をお客様に提供することにこだわり続け、日本国内の相模原市(神奈川県)工場で設計から製造、サポートまで一貫して対応している。

Pico Technology Japan【5-C25】

VR/ARコーナー

2015年3月に設立されたPicoは、独立したイノベーションと研究開発能力を備えた大手VR企業です。VRオールインワンヘッドセット市場に焦点を当てている。2022年5月、Picoは主力の2-in-1ヘッドセット「Neo3 Link」を世界市場で発売した。

ふもっふのおみせ(フェルマー)【7-C10】

e-Sportsコーナー

「ふもっふのおみせ」は、世界中のゲーミングデバイスを取り扱う輸入品専門のネットショップです。eスポーツ業界の武器商人として、DuckyやVARMILO、Finalmouseなど、人気ブランド24社以上の正規代理店。今回のふもっふのおみせブースでは、”取扱商品フルラインナップでの実機展示”や、”超軽量ゲーミングヘッドセット「fumo TRUTH」のお披露目と試聴会”などを実施します。

■人気ゲーミングデバイスが当たる!じゃんけん大会!17日11:00~11:30
ふもっふのおみせ取り扱いのキーボード、マウス、マウスパッド、ヘッドセットなどを景品としたじゃんけん大会を予定しております。

■毎年恒例!展示品のお持ち帰りじゃんけん大会!18日17:00~17:30
ブースで展示している商品をじゃんけん大会の景品にします! 最終日の最後の時間帯は、ふもっふのおみせブースにぜひともお立ち寄りください!

Black Shark Japan【5-C08】

スマートフォンゲームコーナー

Black SharkはXiaomiが筆頭株主として出資設立した、最先端のゲーム技術を搭載したゲーミングスマホを製造している企業。最新機種Black Shark5シリーズは、世界最先端の水冷式冷却システムと「Magic Press」と呼ばれるデュアルゾーン感圧タッチ機能を搭載し、冷却とパフォーマンスを一番バランスよくコントロールしたゲーミングスマホとして2022年7月に日本上陸。体験もできるという。

ベンキュージャパン【2-C03】

一般展示

プロフェッショナルなe-Sports機器の開発に特化したZOWIEと高音質、高画質、滑らかな映像により没入感のあるゲームプレイを実現するMOBIUZ、さらに業界最速の低入力遅延で、大迫力のゲーム体験をお届けするBenQゲーミングプロジェクター製品を展示予定。

Meta Quest【6-C01】

メタクエスト2の体験コーナーでは一般入場が始まってい何も変わらず150分待ちの大盛況。

VR/ARコーナー

VR市場を牽引するMeta QuestがTGS初出展。Meta Quest 2・ネオンカラーのブースにはたっぷりデモが楽しめるよう10部屋のデモスペースを設置。

 

ヤマハミュージックジャパン【2-N15】

一般展示

ブースではボイスチャットとゲーム配信のために設計されたまったく新しいオーディオミキサー「ZG01」を紹介。多数の配信者から支持され、2022年4月に約7年ぶりのフルモデルチェンジが行われたライブストリーミングミキサー「AGシリーズ」。多くのゲーム配信者やVTuberが愛用するヤマハ防音室アビテックス「セフィーネNS」をはじめとした製品の展示、試遊、体験を行う予定とのこと。