「桃鉄」一番遊ばれたのは“正月三が日と判明。では“遊んだ合計年数”は…最新作は150万セールス達成
コナミデジタルエンタテインメントは26日、Nintendo Switch向けソフト『桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~』の累計出荷本数が150万本を突破したことを発表。プレイデータの公開も行った。
本作はコナミの人気シリーズ「桃太郎電鉄」の最新作として2023年11月の発売以来、世界の地理や歴史を学びながら世界旅行の気分を味わえるゲームとして展開。今年11月には伝説の大陸「ムー大陸」が新マップとして追加される大型無料アップデートを実施。予測不能なゲーム展開が盛り込まれていた。
今回、同社が公開した2024年のゲームプレーデータの分析によると、最も多くのプレイヤーがゲームを楽しんだ時期は年始であることが判明。具体的には2024年1月1日が最多プレイ日となり、1月2日、1月3日と三が日が続いている。また、プレイヤーが選んだCOMキャラクターのランキングでは、「まめ鬼」が1位となり、「赤鬼」「さくま鉄人」が続いた。
これに合わせて、ニンテンドーeショップでは『桃鉄ワールド』および『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』の2タイトルを対象とした30%オフセールを2025年1月15日まで実施中。両タイトルともに4,851円(税込)で購入可能となっている。
<みんなが遊んだ日>
1位:2024年1月1日/2位:2024年1月2日/3位:2024年1月3日
<みんなが遊んだ合計年数>
690万6930年
<みんなが選んだCOM>
1位:まめ鬼/2位:赤鬼/3位:さくま鉄人
■桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~
メーカー:KONAMI
発売日:2023年11月16日(木)
ジャンル:ボードゲーム
プレー人数:1~4人
メーカー希望小売価格:6,930円(税込)
対応機種:Nintendo Switch™
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