『僕の妻は感情がない』ついに最終回!家族顔見せでミーナにどう反応?下した決断とは―第12話先行カット
TOKYO MXほかにて毎週火曜日に放送中の新作TVアニメ『僕の妻は感情がない』について、本日9月17日(火)より放送、配信が始まる最終話・第12話の先行場面カットとあらすじが解禁された。
第12話先行カット・放送情報
第12話「僕の妻は最高です」
実家に連れていくまでは緊張していたタクマだが、両親は拍子抜けするほどあっさりと、ミーナのことを「嫁」として迎え入れてくれる。しかも母はタクマにミーナの所有者を自分に変えることができないかと申し出て、タクマを戸惑わせる。そこには「家族は持ち物ではない」という母の思いがあった。それを知ったミーナが下した決断は――。
【キャスト】豊永利行、稲垣 好、若井友希ほか
【スタッフ】脚本:広田光毅 / 絵コンテ:吉村文宏 / 演出:亀井 隆、松島未恵、吉村文宏 / 作画監督:張 嘉君
【放送情報】
TOKYO MX:毎週火曜日23:00~ / MBS:毎週火曜日27:00~ / CBC:毎週土曜日26:03~/ BS朝日:毎週水曜日23:30~ / CBC:毎週土曜日26:03~放送開始
AT-X:毎週木曜日23:00~ ※リピート放送 毎週月曜日11:00~/毎週水曜日17:00~
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『僕の妻は感情がない』作品情報
社畜サラリーマンの小杉タクマは、家事をする暇がないため、家事ロボット「ミーナ」をリサイクルショップで購入する。タクマが「お嫁さんになってくれない?」と軽い気持ちで求婚したことをきっかけに、ミーナはプログラムにないはずの行動をとるようになる。自らの機能を駆使し、出来る限り「お嫁さん」であろうとするミーナ。タクマにもまた、夫としての自覚が芽生えていく――。
ミーナには本当に「感情がない」のか。人間とロボット、「夫婦未満の2人が夫婦の絆を築くまで」のハートフルストーリー!
原作:杉浦次郎 『僕の妻は感情がない』(MFコミックス フラッパーシリーズ/KADOKAWA刊)※MFは全角
監督:吉村文宏
アニメーション制作:手塚プロダクション
オープニングテーマ:ときのそら「おかえりなさい」(ビクターエンタテインメント)
エンディングテーマ:清水美依紗「Wave」(ユニバーサル ミュージック)
(c)2024 杉浦次郎/KADOKAWA/製作委員会は感情がない