『僕の妻は感情がない』以前のミーナの所有者が判明?足取りを辿ると意外な事実も…第9話先行カット


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TOKYO MXほかにて毎週火曜日に放送中の新作TVアニメ『僕の妻は感情がない』について、本日27日(火)より放送、配信が始まる第9話の先行場面カットとあらすじが解禁された。

また、同エピソードより登場する新キャラクターの詳細も発表に。ミーナの元所有者のプログラマーで、ミーナシリーズの開発者・大谷富一を、『負けヒロインが多すぎる!』(温水和彦役)、『先輩はおとこのこ』(花岡まこと役)などの梅田修一朗が演じる。設定資料も公開された。

■大谷(CV:梅田修一朗)
ミーナシリーズの開発者であり、ミーナの以前の所有者。

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 第9話 「妻に過去があるようです」

【あらすじ】ミーナとスーパーミーナの記憶が混同してしまい、そのことでタクマ以前のミーナの所有者が「大谷富一」というプログラマーだとわかる。ところがスーパーミーナが住所を訪ねてみたところ、その「大谷」なる人物は存在しなかった。スーパーミーナがミーナの記憶をたどるうちに、「大谷」とはミーナシリーズの開発者だということが判明する。

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【キャスト】豊永利行、稲垣 好、芹澤 優、松田利冴、若井友希、梅田修一朗 ほか
【スタッフ】脚本:広田光毅 / 絵コンテ:吉村文宏 / 演出:神山翔太郎 / 作画監督:Kim Bong-deok

『僕の妻は感情がない』作品情報

社畜サラリーマンの小杉タクマは、家事をする暇がないため、家事ロボット「ミーナ」をリサイクルショップで購入する。タクマが「お嫁さんになってくれない?」と軽い気持ちで求婚したことをきっかけに、ミーナはプログラムにないはずの行動をとるようになる。自らの機能を駆使し、出来る限り「お嫁さん」であろうとするミーナ。タクマにもまた、夫としての自覚が芽生えていく――。

ミーナには本当に「感情がない」のか。人間とロボット、「夫婦未満の2人が夫婦の絆を築くまで」のハートフルストーリー!

原作:杉浦次郎 『僕の妻は感情がない』(MFコミックス フラッパーシリーズ/KADOKAWA刊)※MFは全角
監督:吉村文宏
アニメーション制作:手塚プロダクション
オープニングテーマ:ときのそら「おかえりなさい」(ビクターエンタテインメント)
エンディングテーマ:清水美依紗「Wave」(ユニバーサル ミュージック)

(c)2024 杉浦次郎/KADOKAWA/製作委員会は感情がない

著者 編集部 アニメ情報担当

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