今日は七夕!第2期も控える『薬屋のひとりごと』壬氏&猫猫が浴衣姿に…日本感じさせる特別ビジュアル公開


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日本テレビ系列にて2024年3月まで放送され、第2期放送も翌年に控えるTVアニメ『薬屋のひとりごと』より、本日7月7日が七夕であることを記念したスペシャルコンテンツが複数公開された。

この度公開となったのは、猫猫と壬氏が浴衣に身を包んだ、七夕限定描き下ろしビジュアルと、猫猫と壬氏のミニボイスドラマ付きスペシャル映像。ビジュアルでは天の川を思わせる星空の下で、短冊に願いごとを書く猫猫と、いたずらっぽい表情でそれを覗き込む壬氏の姿が。いつもの服装とは異なる日本の夏の風物詩・浴衣に身を包んだスペシャルなイラストが用いられている。

さらにスペシャル動画では、七夕の夜、壬氏が浴衣を着た猫猫に話しかけるところから始まる二人のミニボイスドラマが展開。猫猫が短冊に書いているお願いごとは…七夕の夜いつも違う装いで繰り広げられる会話にも注目。また、公式HPでは今回のビジュアルを使ったPC、スマホの待ち受け用デジコンも配信しているほか、ビジュアル解禁と合わせて、Xでのフォロー&リポストキャンペーンも開始。抽選で5名に今回解禁となったビジュアルのポストカードが当たるキャンペーンが行われている。

『薬屋のひとりごと』は後宮を舞台に「毒見役」の少女が様々な難事件を解決するシリーズ累計3300万部突破の後宮謎解きエンタテインメント作品。2023年10月よりTVアニメの放送がスタートすると、各配信プラットフォームの視聴ランキングで上位をキープするなど一躍話題に。2024年3月に放送された第1期の最終話終了後には、2025年TVアニメ第2期の放送決定が発表。さらなる盛り上がりを見せている。

※イラスト制作:原画 平山寛菜/作画監督 中谷友紀子/色彩設計 相田美里/仕上 村井柚月/特効 小川 猛/背景 田村優芽

『薬屋のひとりごと』作品情報

大陸の中央に位置するとある大国。その国の帝の妃たちが住む後宮に一人の娘がいた。名前は、猫猫(マオマオ)。花街で薬師をやっていたが、現在は後宮で下働きである。
ある日、帝の御子たちが皆短命であることを知る。
今現在いる二人の御子もともに病で次第に弱っているという話を聞いた猫猫は、興味本位でその原因を調べ始める。

呪いなどあるわけないと言わんばかりに。美形の宦官・壬氏(ジンシ)は、猫猫を帝の寵妃の毒見役にする。人間には興味がないが、毒と薬への執着は異常、そんな花街育ちの薬師が巻き込まれる噂や事件。
壬氏からどんどん面倒事を押し付けられながらも、仕事をこなしていく猫猫。稀代の毒好き娘が今日も後宮内を駆け回る。

©日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

著者 編集部 アニメ情報担当

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