『スパロボ』など開発のB.B.スタジオ、グループ再編でバンダイナムコスタジオ傘下に 代表も今後に期待誘う
バンダイナムコスタジオは7月3日、ゲーム開発会社の株式会社B.B.スタジオが今期よりバンダイナムコスタジオグループになったことを告知した。B.B.スタジオは今期よりバンダイナムコスタジオの子会社となる。
かつてのバンプレスト子会社として始まったB.B.スタジオは『スーパーロボット大戦』シリーズを筆頭に『機動戦士ガンダム』など多数のゲームタイトルを開発しており、バンダイナムコゲームス(現バンダイナムコエンターテイメント)の完全子会社だった。この度、ゲーム開発会社であるバンダイナムコスタジオの傘下になることで、より柔軟な開発体制にも期待される。
#バトオペ、#スパロボ シリーズ等のゲームソフトの企画・開発を行ってきた🎮株式会社B.B.スタジオ🎮が今期からバンダイナムコスタジオグループに仲間入りしました💐🎊今日はそのB.B.スタジオ、稲垣社長から寄せられたコメントをご紹介します💁
《🗣️コメント💬》… pic.twitter.com/iZXyqAM4dQ
— バンダイナムコスタジオ (@BNStudios_info) July 3, 2024
また、この告知に合わせて同社代表取締役である稲垣浩文氏からのコメントも公開されており、「『スーパーロボット大戦』シリーズや、『機動戦士ガンダム バトルオペレーション2』など、ファンの方々に長く愛され楽しんでいただけるゲームを開発運営していきます!」と、人気シリーズへの展開に意気込んだ。