アニメ『狼と香辛料』貴重な“胡椒”換金の場、ホロは交渉を見守り―第7幕先行カット
毎週月曜日よりテレ東系列にて放送中のTVアニメ『狼と香辛料 merchant meets the wise wolf』について、本日5月13日(月)25時30分よりオンエア予定の第7幕「神の天秤と草原の魔術師」の先行カットとあらすじが到着している。
第7話 先行カット&あらすじ
第7幕「神の天秤と草原の魔術師」
ミローネ商会から報酬として手に入れた胡椒を売るため、ロレンスたちはポロソンへと赴いた。
商売ばかりで退屈だと文句ばかりのホロだったが、
ロレンスが語る果物のはちみつ漬けの話に目を輝かせる。
その後、胡椒の換金のために訪れたラトペアロン商会で、順調に価格交渉を進めるが、
ホロは揺れる秤を鋭い視線で見つめていた。
『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』作品情報
若き行商人クラフト・ロレンスは、荷馬車を引く一頭の馬を相棒に、街から街へと商品を売り歩く日々を送っていた。
ある日、黄金色の麦畑が広がる小さな村を訪れた彼は、耳と尻尾を有する美しい少女と出会う。
「わっちの名前はホロ」
自身を“賢狼”と呼ぶホロは、豊穣を司る狼の化身だった――。
彼女の「遠く北にあるはずの故郷・ヨイツの森へ帰りたい」という望みを聞き、ロレンスとホロは北を目指す商売の旅の道連れとなる。だが行商人の旅には思いがけない波乱がつきもので……。
孤独だった行商人と、孤独だった狼の化身を乗せた馬車が、今、騒がしく走り始める。
原作:支倉凍砂(電撃文庫『狼と香辛料』/KADOKAWA刊)
アニメーション制作:パッショーネ
放送:2024年4月1日25:30よりテレ東ほかにて放送
©2024 支倉凍砂・KADOKAWA/ローエン商業組合