オリジナルアニメ『終末トレインどこへ行く?』一件から分かれてしまう第6話先行カット&西武線吾野駅近辺でタイアップも
毎週月曜日23時よりTOKYO MXほかにて放送中のオリジナルTVアニメ『終末トレインどこへいく?』について、本日5月6日(月・振休)より順次放送される第6話のサブタイトル、あらすじ、先行カット(2枚)が到着した。
そして、独特の世界観で繰り広げられている本作より、新規映像として「放送中PV」がKADOKAWAアニメ公式YouTubeチャンネルにて新規公開されたほか、主人公の住んでいた西武秩父線「吾野駅」が最寄り駅のリゾートホテル「休暇村奥武蔵」とのタイアップとして、キャラクタースタンディの展示が決定。休暇村奥武蔵施設内に同作キャラクターの千倉静留、星撫子、久賀玲実、東雲晶、ポチさんのスタンディ展示が開始、更にグッズ企画化も進行中とのこと。(357-0216 埼玉県飯能市吾野72)
第6話先行カット公開
第6話「そんなにひどいこと言ったかな」
みんなで電車をアポジー号と名付けたのも束の間、ちょっとした口喧嘩から、静留は電車を降りてしまう。ポチさんは静留についていくものの、撫子たちとは分かれてしまう……。
『終末トレインどこへいく?』作品情報
時はまさに終末。少女たちの願いを乗せた電車のいく先は――?
『終末トレインどこへいく?』は『SHIROBAKO』『ガールズ&パンツァー』を始めする数々の人気作品を手掛けてきた水島努監督による最新オリジナルアニメーション。シリーズ構成は、『SHIROBAKO』『監獄学園』など多くの水島作品でタッグを組んできた横手美智子が務める。
一筋縄ではいかない題材をこれまで描いてきた水島&横手が今回挑むのは「終末世界×電車×友情」。
異色の掛け算で展開される、まだ誰も見たことのないアニメーションが動き出す。
©apogeego/「終末トレインどこへいく?」製作委員会