『うる星やつら』第39話予告公開 JRコラボで“ラムとあたるの鬼ごっこ”ボイスドラマが新幹線車内で展開決定
フジテレビ「ノイタミナ」枠にて毎週木曜日に放送中のTVアニメ『うる星やつら』第2期について、本日5月2日(木)24時55分より順次放送、配信開始となる第39話のあらすじ、先行カットが公開された。
そして、本作の関連情報として、JR東海とのコラボレーションキャンペーンの開催が決定。5月31日(金)から東海道新幹線の車内限定で聴くことができる、諸星あたる役の神谷浩史、ラム役の上坂すみれら豪華キャスト陣による録り下ろしボイスドラマが公開されるほか、そのボイスドラマを利用して正解を導き出すクイズ、さらには、沿線のアニメイトではコラボ限定グッズの販売も決定している。
第39話(最新話)あらすじ
第39話 渚のフィアンセ/妖精のパラソル
■渚のフィアンセ
竜之介の父が、無人島を買ったとのことで、あたるら一行は、その無人島で営む浜茶屋へやってきた。破格すぎる金額で購入した無人島には案の定“何か”があり、竜之介のフィアンセを名乗る幽霊が出た…。
■妖精のパラソル
テンがきらっと光った水たまりを覗き込むと、水面から“子どもの夢を叶える”という妖精の姿が。その妖精は、無くしてしまった大事なパラソルをテンに探してほしいとお願いする。
『うる星やつら』第2期 作品情報
「うる星やつら」は高橋留美子氏によるデビュー作として1978年から連載が行われていたマンガ作品。小学館創業100周年を記念して、2022年より原作エピソードを全4クールにわたって、完全新作としてTVアニメ化が行われている。2024年1月から始まる第2期ではあたるとラムを始めとする魅力的で個性的なキャラクターたちが、第1期のメンバーからさらに増え、物語はよりわちゃわちゃとした混沌へと突き進む。
【原作】高橋留美子「うる星やつら」(小学館 少年サンデーコミックス 刊)
【アニメーション制作】david production
【放送】第 2 期 2024 年 1 月よりフジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送
©高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会