展示にグルメに音楽フェス…ホロライブの魅力が集結「hololive SUPER EXPO 2024」幕張メッセで開催


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3月16日(土)と17日(日)の2日間、国内VTuberプロダクション「ホロライブ」の大規模リアルイベント『hololive SUPER EXPO 2024』が開催。2日目となった本日も早朝の開場前から国内外のファンによる長蛇の列が形成され、各出展やライブイベントで盛り上がりを見せた。

会場となった幕張メッセでは、イベント「hololive SUPER EXPO 2024 Supported By BANDAI」と音楽ライブフェス「hololive 5th fes. Capture the Moment Supported By Bushiroad」が併催で行われており、前者はプロダクション公式や各出展企業による展示やアトラクション、フードなどでにぎわいを見せた。

今年のhololive SUPER EXPOは「hololive Island」と題し、ホロライブメンバーが日常を贈る島をイメージしたエリア展開が行われ、空港を意識した待機エリア「Airship」や所属タレントが全員登場する「WELCOME MOVIE」の放映などがエントランス付近で行われた。このほか、等身大パネルの展示やシチュエーション映像、ホロライブとHoneyWorksのコラボなども好評を博した。

また、男性グループ「ホロスターズ」のブースでも等身大パネル展示などが行われたほか、新作3Dショートアニメ「ホロスターズ★サバイバル~俺たちの開拓生活~」の上映、「Meet&Greet」も体験することができ、海外イベント企画「hololive Meet」の展示ブースでは各国のイベントや国の紹介も行われた。

附設ステージでは初日の16日、カバー株式会社の谷郷元昭代表取締役社長による開会宣言にはじまり、「ホロライブEXPO幼稚園」や「漢だらけの!?アニソンカラオケ世界大会2024」「会場のみんな!星街&白上とぷよテトやろうぜ!」など多数のイベントがステージとYouTube配信で展開。そして、ホール1~3では併催フェス「hololive 5th fes. Capture the Moment」が開催され、両日各2回のステージには多数の出演者が登場し、オーディエンスを熱狂させた。最終ステージの「stage3」は18時30分より開演している。

Photo: Fes. / Takashi Konuma Mei Okabe
EXPO/ 中村 ユタカ 松本 祐亮

オタク総研編集部

著者 オタク総研編集部
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