次は学園モノ?商標「学園アイドルマスター」が出願される…制作が決定している新ブランドに関係する可能性
ゲームやアニメなどメディアミックスで展開するアイドルマスターシリーズについて、本作に関連する可能性の高い新たな商標「学園アイドルマスター」が出願されていることが本日19日未明に明らかになり、SNSで話題になっている。
特許庁が運営する特許情報プラットフォーム「J-PlatPat」の公開情報によれば、商標番号2024012762は株式会社バンダイナムコエンターテインメントが出願しており、いずれも出願日は2月8日。「学園アイドルマスター」のほかにも「学園アイマス」「THE IDOLM@STER Gakuen」「学マス」など多数の類似名称も同時に出願していることが最新の情報により明らかになっており、商標情報を最速で更新する「商標ウォッチbot」の公式Xでは当該投稿が2000いいねを超える注目を集めていた。
アイドルマスターを巡っては、既に6つ目となるブランドの設立が昨年の18周年記念配信にて発表されており、SNSではこのブランドの名称 or コンセプトでは?とする見方が多数寄せられている。新ブランドについては制作決定のみが発表されている状況で、当時は「構想約5年、『アイドルマスター』シリーズ6つめとなる新ブランドを、スマートフォン向けアプリとして鋭意制作中です!続報をお待ちください!」としていた。
果たして新ブランドは“学園モノ”なのか、はたまた全く関係ないのか、公式からの詳報を待ちたい。