第1弾は累計300万本出荷『鬼滅の刃』の“ゲーム化第2弾”はボードゲーム ミニゲームの最新情報公開


アイキャッチ画像

人気アニメシリーズ『鬼滅の刃』の家庭用ゲーム化プロジェクト第二弾として、 4月25日(木)に発売予定のNintendo Switch用ゲームソフト『鬼滅の刃 目指せ!最強隊士!』について、この度最新情報として「遊郭編」をモチーフにした“肆ノ舞台”の紹介映像とゲーム内画面が公開に。

この度発売が控えるゲーム『鬼滅の刃 目指せ!最強隊士!』はアニメ「鬼滅の刃」家庭用ゲームプロジェクト第二弾として、全世界累計300万本以上の出荷本数を記録した第一弾の鬼殺対戦アクション『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』に続き、みんなで楽しめる「鬼滅の刃」をコンセプトに展開予定。

ゲーム内にはアニメ「鬼滅の刃」に出てくる藤襲山や浅草をはじめとした物語の舞台がすごろくとして登場し、オフライン・オンラインにて最大4人で遊べるボードゲームに。ボードには昼と夜が設定され、時間帯によってマスが変化するとのことで「昼はイベントやミニゲームを行いながら夜に向けて準備、夜は鬼を探索し倒すことで他プレイヤーよりも鬼殺隊士として活躍する」といった様々な遊び方ができるという。

この度そんな本作の最新情報として、鬼が潜む「遊郭」が舞台のステージ「肆ノ舞台」の開発中スクリーンショットが公開に。主要キャラクター、宇髄の嫁、まきを・須磨・雛鶴らが道中に登場するほか、遊郭編の作中で炭治郎の面倒を見てくれた鯉夏花魁も登場する。

そして、ゲーム進行に欠かせないミニゲームの開発中スクリーンショットも公開され、タイミングよくボタンを押して、聴く人を魅了する演奏を披露する「善子の猛演奏」や2vs2のチーム戦「ムキムキねずみの刀運び」など、みんなで遊べるタイトルになっているようだ。

開発中スクリーンショットが公開

▼ゲーム内スクリーンショット – 肆ノ舞台

▼ゲーム内スクリーンショット –様々なミニゲーム

『鬼滅の刃 目指せ!最強隊士!』ゲーム情報

希望小売価格 6,380円(税込)
ジャンル:ボードゲーム
対応プラットフォーム:Nintendo Switch
プレイ人数:1~4人(ローカル通信:2~4人/インターネット通信:2~4人)
発売時期:2024年4月25日(木)
早期購入特典:ufotable描き下ろしパッケージビジュアル マイクロファイバークロス/ダウンロード
ダウンロード版特典:ハンコ4種セット
開発:サイバーコネクトツー/アニプレックス
CEROレーティング:B

©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable ©「鬼滅の刃 目指せ!最強隊士!」製作委員会