セコマも登場、初回から急展開!アニメ『道産子ギャル』放送開始 オーイシマサヨシのクセになる主題歌も必聴〈新作紹介〉
新作TVアニメ『道産子ギャルはなまらめんこい』が1月8日(月)より放送スタート。同日24時30分より初回エピソードとなるだい1わ(第1話相当)「道産子ギャルはなまらめんこい」がテレ東、テレビ北海道ほかにて放送を開始した。
TVアニメ『道産子ギャルはなまらめんこい』は、集英社「少年ジャンプ+」にて好評連載中、同アプリ内での累計閲覧数は約1.4億回を突破した、伊科田海先生が手掛ける同名コミックスのTVアニメ化作品。
初回から急展開
第1話では北海道北見市に引っ越してきた男子高校生の翼が広大な大地で途方に暮れる中、一人のギャル・冬木美波と出会うところから始まる。道案内をきっかけに知り合った二人は、なんとクラスが同じで次の日には再会することに。氷点下でも生足で、距離が近くて、方言バリバリ、そんな“なまらめんこいギャル”との距離が急接近してゆき、休みの日にお家デートに誘われて……という初回エピソードにしてかなりの進展が見られる第1話が繰り広げられた。
本作では“道産子”らしさを感じさせる要素が第1話でも複数散見され、なかでも佐倉綾音さん演じる美波の方言は要チェックなほか、第1話Aパートにて繰り広げられた「バス待ち」のシーンでは北海道や地方の人間なら共感できそうな”あるある“ネタも展開。佐倉さんはこの魅力について「町おこしならぬ『北海道起こし』の作品だと感じるくらい、『北海道あるある』や北海道に関する紹介がふんだんに出てきます。」「北海道に行ってみたいという気持ちを私たちと一緒に感じてください!」と期待を誘っていた。そして第2話、第3話からは花守ゆみりさんや上田麗奈さんら演じる美波のギャル仲間も登場予定だという。
主題歌は亜咲花×オーイシ
そして本作は本編を彩る主題歌にも注目。オープニング主題歌はオーイシマサヨシ「なまらめんこいギャル」、エンディング主題歌は亜咲花「わやわやわー!」となっており、第1話では特殊エンディングで「なまらめんこいギャル」がTVサイズで初披露。
オーイシさん曰く「今回はなんと主題歌を書くにあたって原作の伊科田海先生とも直接やり取りしつつ、まるでタッグを組んで作曲した」とのことで、オーイシさんならではの魅力的な歌声で「メ-ン-コイドサンコギャル!」と連呼する主題歌は冬のラブコメをアツくさせること間違いなし。同楽曲のミュージックビデオは放送翌日付けで配信を開始している。
また、本作はテレビ放送やネット配信だけでなくラジオ番組も展開が行われており、作品の舞台である北海道の地元FMラジオ局「エフエム北海道(AIR-G’)」でのレギュラーラジオ番組が1月4日より放送中。初回は飛鳥役の永井真里子さんが出演しており、毎週木曜日21時30分よりエフエム北海道やradikoなどで聴取可能となっている。アニメとあわせてチェックしよう。
第1話先行カット&あらすじ
だい1わ「道産子ギャルはなまらめんこい」
東京から北海道北見市に引っ越してきた、四季翼。目的地の隣町でタクシーを降り、近所を散策しようとするが…北海道の広大な大地と極寒の中、途方に暮れてしまう。そんな翼の前に現れたのは、“道産子ギャル”冬木 美波だった。道案内をきっかけに知り合った二人は、なんとクラスが同じで、次の日には再会することに!体も心も距離の近い美波に終始ドギマギする翼だが、休みの日にお家デートに誘われるのだった。
『道産子ギャルはなまらめんこい』作品情報
東京から北海道北見市の高校へ転校した四季翼は、
真冬の氷点下でも生足&ミニスカな“道産子ギャル”の冬木美波に、道に迷っていたところを助けられる。同じ高校へ通うことがわかると、美波は翼と一気にトモダチに!
距離感近めで、天真爛漫な美波に、翼のココロはドキドキしっぱなし。
でも、何も知らなかった北海道のことが、美波との毎日で、翼はどんどん好きになっていく。やがてその気持ちは、ふたりの関係も変えていき……?
なまらめんこい<とってもかわいい>ハイテンション道産子ロマンチックラブコメ開幕
【原作】伊科田海(集英社「少年ジャンプ+」連載)
【監督】星野美鈴
【制作】SILVER LINK. × BLADE
【放送・配信】2024年1月8日(月)からテレ東、テレビ北海道、BSテレ東にて毎週月曜深夜24:30〜放送開始
©伊科田海/集英社・道産子ギャルはなまらめんこい製作委員会