アニメ『呪術廻戦』続編「死滅回游」制作決定
MBS/TBS系列全国28局ネットにて放送中のTVアニメ『呪術廻戦』第2期「懐玉・玉折/渋谷事変」について、同作の続編「死滅回游」の制作が発表された。12月28日(木)24時より放送された第47話「渋谷事変 閉門」の放送終了後に放映された“特報映像”内で明かされた。
特報では原作コミックスのイラストと新規キャラクターボイスを収録した映像が用意され、『呪術廻戦』続編の制作が告げられた。「死滅回游」では謎に包まれた史上最悪の術師・加茂憲倫が仕組んだ、呪術を与えられた者達の殺し合いをダイナミックに描くとしている。
続編決定が発表された第47話「渋谷事変 閉門」では全18話に渡って描かれたアニメ『呪術廻戦』第2期が遂に結末を迎えた。夏油の亡骸を乗っ取った“黒幕”の目的が明らかとなり、特級術師・九十九由基、そして虎杖の死刑執行を命じられた特級術師・乙骨憂太の登場など、クライマックスに向けて衝撃的な展開が次々と描かれた。
【原作】「呪術廻戦」芥見下々(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
【制作】MAPPA
【放送】毎週木曜23:56~MBS/TBS系列全国28局にて放送中
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会