アニメ『ひきこまり吸血姫の悶々』第4話「孤紅の恤」先行カット&あらすじ:コマリの“因縁の戦い”ついに決着


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10月28日(土)よりTOKYO MX、BS日テレほか放送開始となる秋アニメ『ひきこまり吸血姫の悶々』について、第4話「孤紅の恤」の先行カットとあらすじが到着した。

先行カット&あらすじ

第4話「孤紅の恤」
さらわれたヴィルを助けるため、ミリセントの呼び出しに単身で応じたコマリ。やってきたコマリに対して、ミリセントは3年前に学院で起きた事件の真相を語り始める。ミリセントの 憎悪と殺意に満ちた言葉を耳にして、コマリはその場にいたヨハンの制止も振り切り戦いを覚悟する。3年前、同じ学院に通いながら、まったく別の道を進んできた二人が今再び激突する……!

『ひきこまり吸血姫の悶々』作品情報

ムルナイト帝国の名門貴族ガンデスブラッド家の令嬢、テラコマリ・ガンデスブラッド。 吸血鬼なのに血が飲めないコマリは、魔法が使えない、運動ができない、背が伸びないという三重苦に悩まされ、3年間の引きこもり生活を送っていた。 しかし、ある日親バカの父がとんでもない就職先を見つけてくる。 その名も『七紅天大将軍』! それは本来帝国の猛者しかなれず、3ヶ月に一度のペースで他国に戦争を仕掛け勝利しなければならない超ハードな役職。 さらに部下たちは元犯罪者ばかりで将軍に就任したコマリに対して下剋上を狙う気満々……。 絶対に断りたいけど、皇帝直々の任命なので辞めることすら許されない。 本当の実力がバレたら即破滅なこの状況……それでもコマリはハッタリと可愛さを武器に己の任務を遂行する! 「私がこれから為すことはな、単純極まりない覇業だ! すなわち、テラコマリ・ガンデスブラッドは――他の5カ国の大将軍を武力で全員ブチ殺し、ムルナイトの国威を全世界に喧伝してやるのだ!」 最強(!?)吸血姫による歴史に残る快進撃がここに始まる!

【原作】小林湖底(GA 文庫/SB クリエイティブ刊)
【アニメーション制作】project No.9
【楽曲】オープニングテーマ:fripSide「Red Liberation」/エンディングテーマ:MIMiNARI 「眠れない feat.楠木ともり」
【放送】TOKYO MX・BS日テレ他にて10 月 7 日より毎週土曜 22:30~
【配信】<独占先行配信>ABEMA 10 月 7 日~毎週土曜 22:30 より配信
©小林湖底・SB クリエイティブ/ひきこまり製作委員会

著者 編集部 アニメ情報担当