した”かった”…?調理実習の行方は―アニメ『好きめが』第12話「好きな子と調理実習したかった」先行カット&キャストの推しポイント紹介


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毎週火曜日23時よりTOKYO MXほかにて放送中のアニメ『好きな子がめがねを忘れた』について、この度9月12日より順次放送・配信が始まる第11話「好きな子と文化祭の日に」の先行カット&あらすじが到着した。

また、先行カットの到着にあわせて本作にて主人公・小村楓役の伊藤昌弘さんと、三重あい役の若山詩音さんの12話に対するコメントが到着。伊藤さんは12話の見どころについて、「鉄棒で神様にお願いをするシーンです。小村くんって実はこんな人なのか、と思わせられるところまで踏み込んでみたので、そういったところも注目してほしいです」と注目シーンを先に披露しつつ、「あとは、下駄箱のシーンで三重さんが靴を履くときの、耳かけの髪型が世界一好きです。」とまるで小村くんのような“三重さん推しポイント”を語った。

一方若山さんは、「三重さんがすねるところです。小村くんが進路希望に「おむこさん」と書いているのを見て、「誰のお婿さんだろう?」と拗ねてしまうシーンは必見です。振り回していたはずの三重さんが、振り回されちゃう、そんな貴重なシーンとなっているので、そこに注目してほしいと思います。」と、三重さんの様子を見どころ煮上げており、次回12話への期待がそそるコメントが得られた。

第12話 先行カット&あらすじ

第12話「好きな子と調理実習したかった」
調理実習で別の班になった2人。三重さんは学年一イケメンの東くんと同じ班になってしまい、小村くんは全く授業に集中できない。そんな小村くんの気持ちとは裏腹に、三重さんと東くんが楽しげに話していて…。

作品情報

ちょっぴり奥手な中学生男子の小村くんは、めがねをかけた隣の席の女の子、三重さんのことが好きである。
「その分厚いレンズ越しでいい。三重さんのきれいな目に見つめられてみたい。」
不思議な魅力を持つ三重さんに惹かれつつも、話しかけることさえできないまま日々を過ごしていた。
そんな三重さんはいつもめがねを忘れてしまうド天然女子。クラス替えから3日。隣の席になった小村くんは、
困っている三重さんをサポートしようと奮闘するが、そんな想いとは裏腹に一生懸命何かを見ようとする三重さんとの距離が近すぎてドキドキが止まらず・・!?

Twitter投稿で数万バズを連発し、月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)でも絶賛連載中の藤近小梅の大ヒット原作をハイクオリティ映像を制作する実力派スタジオGoHandsがTVアニメ化!
近すぎるのに最高にピュアな二人の関係にドキドキニヤニヤ悶絶必至!
2023年夏、めがねを忘れた女の子と「ゼロ距離」から始まるムズキュン純真ラブコメディ!

【原作】藤近小梅(掲載 月刊「ガンガンJOKER」スクウェア・エニックス刊)
【アニメーション制作】GoHands
【製作】製作委員会がめがねを忘れた オープニング主題歌:綴「NAME」
【放送】7月4日よりTOKYO MXにて毎週水曜日23時30分〜 ほか
【配信】 U-NEXT・アニメ放題・ABEMA ほか

©藤近小梅/SQUARE ENIX・製作委員会がめがねを忘れた