遂に自分からアプローチ!?アニメ『好きな子がめがねを忘れた』第11話「好きな子と文化祭の日に」先行カット&小林裕介さんコメント


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毎週火曜日23時よりTOKYO MXほかにて放送中のアニメ『好きな子がめがねを忘れた』について、この度9月12日より順次放送・配信が始まる第11話「好きな子と文化祭の日に」の先行カット&あらすじが到着した。

また、先行カット公開にあわせて、小村くんの”恋”をさりげなくフォローする大親友、八坂智(やさかとも)役の小林裕介さんからのコメントも到着。ご自身の演じる八坂くんについて伺ったところ、「いわゆる良き友人です。悪友とも言えますが……小村くんにとっては後者になるでしょうか。小村くんの気持ちにも気づいて背中を押しながら、自分もきちんと青春を楽しんでいますよね。そういう様々な立ち位置を意識して演じました。」と、主人公である小村くんに寄り添う役作りを行っていることを話した。

続けて、小村くんと三重さんの関係については「丁寧に歩みを積み重ねているなと思う一方で、くっついちゃえ、と思うことが多いですね(笑)」と、微笑ましく見守る一方でもどかしい気持ちを明かした。

第11話 先行カット&あらすじ

第11話「好きな子と文化祭の日に」
準備を進めていた文化祭が無事に開催された。お互いの展示作品などをみて楽しむ 2 人。
体育館で各部活動の発表会が行われる中、三重さんが席をはずすのを見た小村くんは自分も後を追うように体育館をあとにするが…。

 

 

作品情報

ちょっぴり奥手な中学生男子の小村くんは、めがねをかけた隣の席の女の子、三重さんのことが好きである。
「その分厚いレンズ越しでいい。三重さんのきれいな目に見つめられてみたい。」
不思議な魅力を持つ三重さんに惹かれつつも、話しかけることさえできないまま日々を過ごしていた。
そんな三重さんはいつもめがねを忘れてしまうド天然女子。クラス替えから3日。隣の席になった小村くんは、
困っている三重さんをサポートしようと奮闘するが、そんな想いとは裏腹に一生懸命何かを見ようとする三重さんとの距離が近すぎてドキドキが止まらず・・!?

Twitter投稿で数万バズを連発し、月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)でも絶賛連載中の藤近小梅の大ヒット原作をハイクオリティ映像を制作する実力派スタジオGoHandsがTVアニメ化!
近すぎるのに最高にピュアな二人の関係にドキドキニヤニヤ悶絶必至!
2023年夏、めがねを忘れた女の子と「ゼロ距離」から始まるムズキュン純真ラブコメディ!

【原作】藤近小梅(掲載 月刊「ガンガンJOKER」スクウェア・エニックス刊)
【アニメーション制作】GoHands
【製作】製作委員会がめがねを忘れた オープニング主題歌:綴「NAME」
【放送】7月4日よりTOKYO MXにて毎週水曜日23時30分〜 ほか
【配信】 U-NEXT・アニメ放題・ABEMA ほか

©藤近小梅/SQUARE ENIX・製作委員会がめがねを忘れた

 

著者 編集部 アニメ情報担当