アニメ『ラス為』第9話「~残酷王女と罪人~」先行カット&あらすじ―公務を終え家路につくプライドたちが見たのは…
7月よりTOKYO MX、MBS、BS11ほかにて毎週木曜日に放送中のTVアニメ『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』について、8月31日24時より順次放送・配信が始まる第9話「~残酷王女と罪人~」の先行カット&あらすじが到着した。
第8話先行カット&あらすじ
第9話「~残酷王女と罪人~」
凄まじい倍率の選抜試験を突破し、プライドの近衛騎士に就任したアーサー。
その結果にプライド、ステイル、ティアラはそれぞれ喜びの声をあげる。
後日、公務を終え、宮殿への帰路につく4人は、行き倒れているヴァルを発見する。
以前交わした隷属の契約の中の“心から誰かの助けを望む時は私のもとを訪れなさい”という命令に従いやって来た彼に事情を尋ねるプライド。
するとヴァルは、一緒に生活していた孤児のセフェクとケメトが人身売買組織に連れて行かれたことや、2人を救出してほしいことをプライドに伝えて……。
作品情報
「もし…私が最低な女王になったら、私を殺してね」
8 歳の王女プライド・ロイヤル・アイビー。そんな彼女は気付く。前世は日本の一般的な家庭に生まれた、どこにでもいる普通の少女。そして今は乙女ゲームの極悪非道ラスボス女王なのだと…。
転生していたのは、乙女ゲーム「君と一筋の光を」の世界。ゲームのストーリーで、プライドは国と民を苦しめる最悪の女王となる。そんなラスボスだと気付いた彼女は、ゲームをやりこんだ記憶を頼りに、自分にしかできない“悲劇の回避”を目指す。
これから起こる悲劇を回避し、登場人物みんなが幸せになれる世界を目指すため、国のために、民のために全力を尽くしていく、ハイスペック悪役王女のラスボス回避ファンタジー。
【原作】天壱(一迅社文庫アイリス/一迅社刊)
【放送】2023年7月よりTOKYO MX、MBS、BS11ほかにて放送中
【配信】ABEMA、U-NEXT、アニメ放題にて先行配信中・dアニメストアほか各配信サイトでも配信
©天壱・一迅社/ラス為製作委員会2023