断罪の危機に瀕するジルベールにプライドが取った行動とは…アニメ『ラス為』第8話「~無礼王女と裁き~」先行カット&あらすじ
7月よりTOKYO MX、MBS、BS11ほかにて毎週木曜日に放送中のTVアニメ『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』について、8月24日24時より順次放送・配信が始まる第8話「~無礼王女と裁き~」の先行カット&あらすじが到着した。
第8話先行カット&あらすじ
第8話「~無礼王女と裁き~」
婚約者・マリアンヌの病気を治せる能力者を見つけるために暗躍をしていたジルベール。私的な目的の為に王族を裏切り、義姉の名に傷をつける行いをしていたジルベールにステイルは怒りを向け、即座に彼を断罪しようをする。しかし、ジルベールに関するゲーム本来のシナリオを思い出していたプライドはそれを制止。彼の心情を慮り、マリアンヌを助けるべく意外な人物に協力を仰ぐのだった。その後、今まで犯してきた罪を全て告白したジルベールに裁きの時が訪れる……。
作品情報
「もし…私が最低な女王になったら、私を殺してね」
8 歳の王女プライド・ロイヤル・アイビー。そんな彼女は気付く。前世は日本の一般的な家庭に生まれた、どこにでもいる普通の少女。そして今は乙女ゲームの極悪非道ラスボス女王なのだと…。
転生していたのは、乙女ゲーム「君と一筋の光を」の世界。ゲームのストーリーで、プライドは国と民を苦しめる最悪の女王となる。そんなラスボスだと気付いた彼女は、ゲームをやりこんだ記憶を頼りに、自分にしかできない“悲劇の回避”を目指す。
これから起こる悲劇を回避し、登場人物みんなが幸せになれる世界を目指すため、国のために、民のために全力を尽くしていく、ハイスペック悪役王女のラスボス回避ファンタジー。
【原作】天壱(一迅社文庫アイリス/一迅社刊)
【放送】2023年7月よりTOKYO MX、MBS、BS11ほかにて放送中
【配信】ABEMA、U-NEXT、アニメ放題にて先行配信中・dアニメストアほか各配信サイトでも配信
©天壱・一迅社/ラス為製作委員会2023