アニメ『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』第4話「〜最低王女と誓いの青年〜」先行カット&あらすじ
7月よりTOKYO MX、MBS、BS11ほかにて毎週木曜日に放送中のTVアニメ『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』について、本日7月27日24時より順次放送・配信が始まる第3話「~外道王女と騎士団~」の先行カット&あらすじが到着した。
第4話 先行カット&あらすじ
第4話「~最低王女と誓いの青年~」
奇襲を受けた騎士団を救うべく自ら戦場に立ったプライド。彼女は、ラスボスとしてのチート能力を存分に発揮し、敵を瞬く間に撃退。見事、ゲーム本来のシナリオで死ぬ運命だったロデリックや騎士たちの救出に成功する。後日、今回の事件について会談の場を設けたプライドとロデリックたち。その場でロデリックから危険を顧みない軽率な行動をとったことを叱責されるプライド。さらに騎士としての誇りと生き方に泥を塗られるところだったと憤る彼に対してプライドがかけた言葉とは!?
作品情報
「もし…私が最低な女王になったら、私を殺してね」
8 歳の王女プライド・ロイヤル・アイビー。そんな彼女は気付く。前世は日本の一般的な家庭に生まれた、どこにでもいる普通の少女。そして今は乙女ゲームの極悪非道ラスボス女王なのだと…。
転生していたのは、乙女ゲーム「君と一筋の光を」の世界。ゲームのストーリーで、プライドは国と民を苦しめる最悪の女王となる。そんなラスボスだと気付いた彼女は、ゲームをやりこんだ記憶を頼りに、自分にしかできない“悲劇の回避”を目指す。
これから起こる悲劇を回避し、登場人物みんなが幸せになれる世界を目指すため、国のために、民のために全力を尽くしていく、ハイスペック悪役王女のラスボス回避ファンタジー。
【原作】天壱(一迅社文庫アイリス/一迅社刊)
【放送】2023年7月よりTOKYO MX、MBS、BS11ほかにて放送中
【配信】ABEMA、U-NEXT、アニメ放題にて先行配信中・dアニメストアほか各配信サイトでも配信
©天壱・一迅社/ラス為製作委員会2023