「ウマ娘」2.5周年CMで武豊&クリストフ・ルメールがタップダンスを舞踏!?タキシード姿でのインタビューも到着


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スマートフォン向けゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』が、本日8月24日にアプリリリースから2.5周年を迎えた。これを記念してゲーム内外では各所にてキャンペーンが展開されており、それらの一貫として新TVCMの放送が始まった。

https://www.youtube.com/watch?v=njbxVTs_0-0&feature=youtu.be&themeRefresh=1

合計3種が新たに公開となり、1つ目のCMでは武豊さんとクリストフ・ルメールさんが華麗なダンスを披露するもの。普段レース時に見せる勝負服とは異なる、お二人のタキシード姿も見どころとなっているそう。この他のCMとして、次のシーズンに向けて夏の終わりを満喫するナリタトップロードたちを描いた「夏の思い出」篇、新育成シナリオをフィーチャーした「Reach for the stars プロジェクト L’Arc」篇が用意されている。

CMではいずれも最大100連分のガチャが無料で引けたり、ジュエルが最大6000個もらえたりするというげムー内での施策をアピールしている。さらに『ウマ娘』公式 X(Twitter)では、お二人のサイン入りタップダンスシューズが当たるプレゼントキャンペーンも開催予定となっているほか、撮影インタビューも到着した。

武豊さん&クリストフ・ルメールさんインタビュー

Q、「ウマ娘」の CM に度々ご出演されているお二人ですが、撮影を終えられてのご感想をお願いします。

武さん:僕としてはかなり難しくて、少し苦労しました。(ダンスの)動きがなかなかできないですから、初めてのことが多かったですし、結構難しかったです。
ルメールさん:セットを見たときはドキドキしましたし、たくさん人がいたのでテンションが上がりました。ダンスの経験はないのですが、クラブに行く時はよく踊ります(笑)。

Q、撮影中、お二人でどんな話をされていましたか?

武さん:「難しいな」という話をしたり、時々仕事の話をしたり、色々ですね。
ルメールさん:二人で一生懸命踊ったりしたのですが、「ちょっと難しいね」と…(笑)。この後二人とも(レースで)札幌に行くので、その話もしました。

Q、今回の CM は、お二人が一緒にタップダンスをするのが印象的でしたが、普段とは違うタップダンスを踊るお互いの印象はどうでしたか?

武さん:クリストフ(ルメール)はプライベートでも割とすぐ踊ったりする方なので、やっぱり上手だなって思いましたね(笑)。うらやましかったです。
ルメールさん:豊さんは踊るイメージがあまりないですね。僕は音楽を聞きますので、歌うことと踊ることが好きです。

Q、今回はタキシードを着用されての撮影でしたが、普段レース着用される「勝負服」について着用した時の気持ちの変化があれば教えてください
武さん:勝負服は競馬場でしか着ることはないですが、やはり着ると気持ちがピシっとなるというかスイッチが入るタイミングかもしれないですね。
ルメールさん:勝負服を着るときはやはり「仕事」となります。よく集中しますし、「頑張りたいな」と思います。今回タキシードを着た時はプレッシャーがありましたね。

Q、お互いのタキシード姿はいかがでしょうか?
武さん:(ルメールさんのタキシード姿は)かっこいいなと思いますけど、2 人で並んだ時の映像を見ると、ちょっとコメディアンにも見えなくもないなって思いましたね(笑)
ルメールさん:(武さんのタキシード姿は)すごい素敵ですね、いつも通り。僕のタキシードの色は珍しいですね。はじめ見たとき「ワォ!」ってなりました。でもとてもきれいだと思います。

Q、お二人が今まで経験された「ウイニングラン」で印象深かったものがあれば教えてください
武さん:ずいぶん前の話になりますが、オグリキャップで勝った有馬記念のウイニングランは、私の人生の中でもすごく大きいウイ
ニングランでした。17 万人の前だったのですごい馬だなと感じましたし、ファンと一体になれた気がしたので、すごくうれしかったです。
ルメールさん:僕はアーモンドアイで天皇賞・秋を勝った時です。G1 の新記録でしたので、プレッシャーもありましたが、勝つことができてうれしかったです。感動しましたし、すごくいい思い出です。

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オタク総研編集部

著者 オタク総研編集部
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