【C102】ブースも広告もブルアカ&エテゲザ尽くし!担当社員に聞く、コミケ出展の反響&現地フォトレポート
8月12日と13日の2日間、東京ビッグサイトにて「コミックマーケット102(C102)」が開催。およそ4年ぶりの行動制限のない開催となった今回のコミケでは2日間で26万人が参加し、会場内各所で盛り上がりを見せた。
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今回も例年通り、企業や団体が公式でブース出展を行う”企業ブース”も好評を博しており、その中の一つに「Yostarブース」が挙げられる。同ブースではYostar社が手掛けるスマートフォン向けゲームアプリ「ブルーアーカイブ」の公式コスプレイヤー撮影会や「エーテルゲイザー」の体験型展示を中心に、ノベルティ配布などで多くの人で賑わいを見せていた。
本稿はそんな「Yostarブース」を手掛けた、株式会社Yostar マーケティング部部長・實川昂太氏よりインタビュー形式でのコメントを頂く機会に恵まれた。以下、編集部による現場写真とともにブース内外をを振り返る。
――2日間お疲れ様でした。今回のコミケ、盛況のほどはいかがでしょうか。
實川氏(以降略):コミケ自体が2019年以降最大の盛り上がりだったと思いますが
今回当社は「ブルーアーカイブ」と「エーテルゲイザー」の2タイ
上記2タイトル以外のタイトルもクリアしおりを無料配布するとい
――改めて、ブースで展開された施策や見どころを教えて下さい。
エーテルゲイザーブースではエーテルゲイザー社への1日入社体験
ゲームの世界観を感じつつ、特製ノベルティももらえる企画で多く
モディファイア(ゲーム内のキャラクター)の衣装を着用したコス
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ブルーアーカイブブースでは、夏のビーチをイメージしたブースに
コスプレイヤーさん、ペロロの着ぐるみは非常に多くの参加者が撮
キャラクターへの理解が高いコスプレイヤーさん達だったからこそ
――ブースだけでなく、会場内外でも”広告”という形でYostarさんのタイトルを多く拝見しました。
会場内外にはYostar各タイトルで多くの広告を掲出させていただき、コミケならではの表現をした広告を展開しました。
特に国際展示場駅のコミケ仕様の広告掲出については、各タイトルのユーザーが話題にしてくださり、非常に嬉しく思っております。
今回は新しく国際展示場の改札でのジャック広告にも取り組ませていただきましたので、多くの参加者の目に留まったのではないでしょうか。
――国際展示場駅は圧巻でした。改札の床までブルアカ仕様にしつつも、生徒さんを踏ませないような心粋がとても素敵だなと思いました。
――ブース内に話は戻りますが、今回は物販を行っていませんでしたよね。これは猛暑という”夏コミ”の特徴を捉え、待機列や混雑を回避する意もあったのでしょうか。
そうですね。当社運営タイトルもここ数年で増えており、それに伴いトータルの
現在の状況で物販を行うと混乱が起こることが懸念され、特に今回
実際に物販を行わなかった今回でも、ブルーアーカイブの写真撮影
なので、ユーザー・来場者の方々に楽しんでいただくことを目的と
物販を期待されていたユーザーの方々には申し訳ありませんが、ご
――今回非常に注目を集めたブース展開が出来ていたことが伺えましたが、次回の冬コミにも期待してよろしいでしょうか。
まだ夏コミが終わったばかりですが、当社では既に冬コミに向けて
私が純粋に買う側だった10年前は「夏から冬は短くていいな!」
今後ともYostarはコミックマーケットという場を大事にして
引き続き、応援をよろしくお願いいたします。
――ありがとうございました!
【記事掲載外のコスプレイヤーの皆様】シロコ:あまねるみ(@Amane_Rumii)/セリカ:紅羽りお(@riotarou12)/ホシノ:めでぃ(@lv_moe)/アヤネ:肃雨(@Suyvvv_)/ノノミ:景三/闇星・ヘル:絲言
※以下、コミケ会場内にて見つけたYostar関連タイトルの広告