プリキュアと東映アニメーション、「公式と誤認するような扮装・営業活動はお慎み下さい」と声明


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東映アニメーションと同社が手掛ける「ひろがるスカイ!プリキュア」シリーズは9日、公式X(Twitter)にて「ファンの皆様へのお願い」と題した声明文を画像にて公表。

画像では「昨今、一般の方によるグリーティング活動(営業活動、一般の方へのお声がけや接触行為)が見受けられます」と始まり、「作品公式と誤認させるようなプリキュア等を模した扮装による公共の場所での活動はお慎みいただけますようお願い致します」と綴っている。

「ひろがるスカイ!プリキュア」と上記声明文に見られる行為を巡っては、プリキュアのキャラクターを模したきぐるみを着用し、公式のグリーティング活動かのように扮して国営公園内で一般客と写真を撮る、握手するなどの行為を行ったユーザーがSNSで話題になっていた。

同作は10代以下の若い年齢層を中心に人気を博していたことから、作品のファンや保護者などから非難が相次いでおり、本件を広く警鐘するものとして今回の声明文が公式より発せられたとされている。

オタク総研編集部

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