VRメタバースで不登校学生の居場所支援 イベントを京都府と共催


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一般社団法人プレプラは、京都府商工労働観光部ものづくり振興課との共催でメタバース不登校学生居場所支援プログラム(ぶいきゃん2023 京都)を9/25~10/22の間、実施する。

「ぶいきゃん」とは、VRメタバースを用いた不登校学生対象の居場所支援プログラム。参加者はVRゴーグルを使用し、仮想空間(メタバース)で行われる様々な体験に参加することができ、メタバース内で活躍するクリエイターから話を聞くことで自分の興味や可能性の再発見を促す。2022年には広島市と共同で「ぶいきゃん」を実施しており、この取り組みを元に本格型として「ぶいきゃん2023 京都」の実施に至ったという。

プログラムの対象は京都府在住の不登校の中学生・高校生20名が9/25(月)-10/22(日)のおよそ1ヶ月間、15回にわたり自宅から参加可能で、現在参加者を募集している。

オタク総研編集部

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