通行人の足を止める、圧巻の”等身大ライザ”をご覧あれ!Wonderful Worksブースでは原型も展示【ワンフェス2023夏】


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7月30日に千葉・幕張メッセにて世界最大級のホビー&フィギュアイベント「ワンダーフェスティバル2023[夏]」(ワンフェス)が開催された。本記事では企業出展エリアからフィギュアメーカー「Wonderful Works」ブース(2-02-01)の模様を現地からお届けする。

 

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前回の「ワンフェス2023[冬]」のWonderful Worksブースでは人気のゲームタイトルや同人作品から3名のキャラクターの等身大フィギュアが展示されていたが、今回は前回同様にコーエーテクモの「アトリエ」シリーズ『ライザのアトリエ3 〜終わりの錬金術士と秘密の鍵〜』からライザこと「ライザリン・シュタウト」が等身大フィギュアになって幕張に再び降臨。

7月1日(土)からは同作を原作とする新作アニメシリーズ『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』が放送され、ますます勢いに乗る中での等身大フィギュアの展示となっていただけあり、会場からは「あ、ライザだ」と足を止める通行人が多数見られた。撮影OKだったことから、ライザの象徴(?)でもある、健康的な太ももに魅了され写真に収める人も多く見られた。

なお、同ブース内では同じく「ライザのアトリエ」シリーズから、2020年7月発売・2021年6月再販が実施された「ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ ライザ 1/7スケールフィギュア」が展示されており、現地特別価格での限定販売も実施された。

さらに、ワンフェス開催に際してWonderful Worksの公式Twitterアカウントでは新情報の発表も行われ、新規描き下ろしイラストでのアニメ『ライザのアトリエ 常闇の女王と秘密の隠れ家』のライザ立体化も決定した。

ブースではほかにもワンフェスの醍醐味でもある、未発売フィギュア商品の仮原型の初展示も実施され、今回は「ドールズフロントライン DP-12 光の寓話er. 」「ドールズフロントライン DP-12 光の寓話er. 」「トリダモノ オリジナルイラスト」の3つがラインナップされていた。

オタク総研編集部

著者 オタク総研編集部
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