【オタク小話#11】新型コロナウイルス関連の情報は「TikTok」が一番わかりやすい件


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修一不定期に限界オタクの私が勝手に語るコーナー「オタク小話」の第11周目です。

今回は今日気づいた、「TikTok」が一番新型コロナウイルスの情報を収集しやすいっていう話です。

あんま長く語らないのでご了承を…

気づいた

私はアニメオタクでパソコンオタクの社会不適合者の一面もありますが表ではインスタのストーリーを見たり投稿したり、TikTokを見たりしている一般人です。(TikTokは投稿しません。なんか怖い)

なのでふとTiktokを見ていると画面左上にCOVID-19のアイコンが。

困難あったっけと思って開いてみると、

感染者数や死者数の厚生労働省からのデータといった感染状況を詳しく教えてくれます。

もっと見るを押すと詳しい感染者数や累計数・これまでの統計などをグラフを使って確認することが出来ます。

更に厚生労働省のワクチンのホームページにつないでくれたり、

地方自治体やニュースメディアの公式アカウントのコロナウイルス関連のニュースにつないでくれたりと、とても見やすい作りですし有益な情報が手に入りやすい印象です。

言いたいこと

言いたいことは「え、Twitterで確認するより有益だし正確じゃん…」です。

数字が速報で入ってワーワー喚いたり、意味のわからないツイデモ(笑)とかしたりというお猿さんの囃し立てる雑音に鬱陶しさを感じたのでこれからはTikTokで数値等を確認していきたいと思いました。

自治体への動画を教えてくれるのも素晴らしいことだと思います。

また、TikTok特有のスワイプでバンバン動画が流れてくるシステムなのでいつのまにか「今日広島で緊急事態宣言発令されたんやな~」みたいな自分の身の回り以外でのコロナ関連の情報も自然と身に入ってきてとてもいいと思います。

コロナ関連の話題はTikTokのほうが有益かもしれません。ぜひ皆様も試してみてください。

以上短いですが終わります…

市井

著者 市井
オタク総研媒体統括 兼 合同会社サブカル通信社執行役社長。専門領域はアニメ、テクノロジー(ガジェット)、プログラミング、コンテンツビジネス。PRプランニングやIP調達なども担当しています。新作アニメ、海外スマホ、東南アジア好き。