ブルアカ、解析などで公開前情報を流出させる「リーク行為」について法的措置も検討するとコメント


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スマートフォンゲーム「ブルーオアーカイブ」の運営チームは8日、データ解析等で非公開前情報を不正に抜き取り流出させる「リーク行為」についてのコメントを発表。

開発チームはリーク行為はゲーム内の演出や展開を期待している利用者の皆様の体験を損なうだけでなく、運営スケジュールの進行にも支障をきたすと警告。現時点で複数件の行為が発覚していると報告した上で「今後、リーク行為を発見した場合、法的措置を含めた厳しい対応を検討いたします。」とコメントしている。

リーク行為とは、正式公開前にデータの解析など、利用規約に違反する手段でゲーム内データやコンテンツを不正に取得しSNSなどで拡散する行為を指し、リークされる可能性のある非公開情報にはゲーム内の生徒画像、パラメーター、3Dモデル、あらゆる画像、音楽、映像およびテクスチャ、データテーブルなどが含まれる。(参照:https://bluearchive.jp/news/newsJump/295