初心者・学生のVPS環境なら【ConoHa VPS】がコスパ抜群で断然オススメな理由。
皆さんこんにちは。今回は私も使っているVPS(Virtual Private Server)サービスのConoHa VPSについてご紹介いたします!
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はじめに基礎事項
What’s VPS?
VPSとはVirtualPrivateServerの略で、ソフトウェアやシステムなどを開発環境としてよく重宝される仮想環境です。
WordPressなどのCMSによく使われるレンタルサーバーとは違い、システムリソース(CPUやメモリ・ネットワークトラフィック)を占有して利用することができるのでとても安定に動作します。
VPSのの操作は基本的にSSH(Secure Shell)ターミナルを利用します。
また、個人開発だとオンプレミス環境だと初期投資や電源管理などでそれなりにお金がかかるほか維持管理が大変だったりネットワークスピードの不足が生じますが、VPSなら会社がデータセンターで厳重に管理しているため安全だったりといいことづくめです!
AWSじゃ駄目なのか?
プログラミングの教本を読んだりした人ならそれなりに知っているかもしれませんがWS(Amazon Web Service)なるものがありますよね。AWSはとても信頼性が高いことでMicrosoft Azureとともに有名で大手企業や行政機関も利用していますが、
- ですがAWSだとそもそも価格が高い
- セットアップが(比較的)面倒
- 支払いがクレジットカードした対応していない。
などと言う欠点があります。
特に一番最後の欠点はクレカを持てない学生にとっては相当痛手です。(私もこれが理由で諦めました)
VPSのサービスは他にもさくらVPSやお名前VPSなどのサービスがありますが今回は俺的最強VPSの【ConoHa VPS】を紹介します。
ConoHa VPSの仕様
基本仕様
テンプレート イメージ |
OS | CentOS / Ubuntu / Debian / FreeBSD / Fedora / openSUSE / Arch Linux / NetBSD / OpenBSD |
アプリケーション | ArchiveBox / Assetto Corsa / baserCMS / Cacti Nagios / concrete5 / CS:GO / Django / Docker / Dokku / Drupal / Factorio / GitLab / ISUCON7 / ISUCON8 / Jenkins / Jitsi Meet / Joomla / かんたんKUSANAGI / LAMP(PHP) / Laravel / LEMP(PHP) / Mastodon / Matomo / Mattermost / MediaWiki / Metabase / Minecraft JAVA版 / Minecraft 統合版 / MIRACLE ZBX / MongoDB / Node.js / ownCloud / Redis / Redmine / Ruby on Rails / テラリア / Webmin / WordPress(KUSANAGI) / Zabbix / 7 Days to Die | |
データセンター | 日本(東京)、シンガポール | |
仮想化基盤 | OpenStack+KVMを採用。 | |
ネットワーク | インターネット 100Mbps共有 プライベートネットワーク 1Gbps共有 |
|
グローバルIPアドレス | IPv4アドレス 1個、IPv6アドレス17個 | |
データ転送量 | 課金無し、無制限。 | |
プライベートネットワーク | お客様だけのネットワーク環境を構築可能。 | |
API | OpenStack準拠のAPI無料提供。 | |
Minecraft manager | Minecraftマルチサーバーのバージョンアップや自動バックアップなどの設定変更を、 ブラウザから行えるMinecraftマルチサーバーの管理ツール。 |
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KUSANAGI manager | KUSANAGIの初期設定からWordPressのインストール作業を ブラウザから設定できる、KUSANAGI管理ツール。 |
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DNS | ドメインのレコードを登録して使うことができるDNS機能を無料提供。 | |
コントロールパネル | 仮想サーバーの新規追加や、オブジェクトストレージの追加などの 複雑な機能もブラウザ上から操作いただけます。 |
|
管理者権限 | root権限付与 |
オプションが豊富!
以下公式サイトより
詳細な使用はPDFをご覧ください。
ConoHa VPSのシステム構成と料金プラン
以下が料金プランになります。シンプルでわかりやすいですよね。
CPUはどうやらXEONを使ってるようですね。(当たり前ですが)
他社との違いはSSDが大容量!な点です。
さくらVPSだとSSD25GBで\650/月なので1GBプラン(SSD100GB)で\880は相当コスパがいいですよ!
特にデータベースを利用したいときには1GBじゃちょっと物足りない感があるので2GBがおすすめです。(別に1GBでも動くには動くのでできるだけ安く!って方は1GBでもいいかもしれません。)
まとめると
- DBなし&Webサーバーなら1GBプラン
- DBあり&Webサーバーなら2GBプラン
がおすすめです!(公式と同じく私もメモリ2GBプランがおすすめです)
ネットワーク速度実測値
https://0115765.com/archives/207にて計測しました。
Hosted by OPEN Project (via 20G SINET) (Tokyo) [0.91 km]: 2.103 ms
Testing download speed
Download: 124.31 Mbit/s
Testing upload
Upload: 117.91 Mbit/s
結果は上下100MBpsとまぁまぁ普通です。開発環境としては相当優秀です。
対応支払い方法
前述しましたとおり外資系のサービスは基本的にクレジットカードのみの対応となります。(法人の場合はもう少しレパートリーはありますが。)
支払い方法は
- クレジットカード
- コンビニエンスストア(手数料\165が必要)
- PayPal
- 銀行決済
- AmazonPay・Alipay
- 請求書
と豊富にあります!
プリペイドカードも販売中!
料金支払いに使えるプリペードカードもあります。
直接チャージするデジタル版と可愛らしいこのはちゃんのカード版の二種類があります。
お得なキャンペーンが豊富
学割で10%OFF!
ConoHaでは学生・教職員の皆様を応援するためにConoHa学割をご用意しております。
ConoHa学割では、ConoHaカード等の対象商品を学割クーポン利用で10%OFFでご購入いただけます。
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以上私がおすすめするVPSサービス【ConoHa VPS】のご紹介でした!
是非参考にしていただき、素晴らしいデベロッパーライフをお過ごしください。
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