【動画ニュース】コミックマーケット101の現地ダイジェスト︰コロナ禍以降最多の外国人参加者


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12月30日から31日の2日間、東京ビッグサイトにて同人誌即売イベント「コミックマーケット101」が開催された。

各日一般参加者は前回に比べ各日5,000人増のおよそ90,000人、サークル出展数は前回同様各日10,000サークルにのぼった。

1日目の昨日はアニメ・ゲーム系を取り扱うサークルが中心に配置されており、中でも、『ウマ娘』『ブルーアーカイブ』『原神』などのソーシャルゲームやVTuber系のスペースが特に賑わっていた。2日目は男性向け作品や同人ゲーム、鉄道などのジャンルや『東方』『アイドルマスター』といった作品を取り扱うサークルが集まった。

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今回、国内外合わせてコロナ以降最多の外国人参加者が参加したと運営が発表しており、1日目だけでも32の国と地域の外国人参加者が訪れたという。

 

市井

著者 市井
オタク総研媒体統括 兼 合同会社サブカル通信社執行役社長。専門領域はアニメ、テクノロジー(ガジェット)、プログラミング、コンテンツビジネス。PRプランニングやIP調達なども担当しています。新作アニメ、海外スマホ、東南アジア好き。