4K撮影対応の250g超小型ドローン「DJI Mini 3」発表
12月9日に中国・DJIから超小型空撮ドローン「DJI Mini 3」が発表され、日本国内正規代理店のセキドにて先行予約を開始した。本製品は4K/HDR撮影に対応した重量 249g以下の手のひらサイズで携帯性抜群なドローンとして、前モデル「DJI Mini 2」から30%の低価格化を実現したモデルとなっている。
バッテリー1本あたりのフライト時間は付属の標準バッテリーが最大38分、オプションの「インテリジェント フライトバッテリーPlus」を用いると最大 51分まで撮影が可能になる。カメラにはデュアルネイティブISO技術やチップレベルでのHDR技術を採用した1/1.3インチCMOSセンサーを搭載。
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アプリ画面をタップするだけで自動飛行によるプロのような空撮ができる簡単操作も魅力の一つ。価格は損害賠償保険付きで79,750円(ドローン単体)から。
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セキドは本製品を「もっと手軽に、もっと自由にドローン空撮を楽しみたい方にぴったりな、携帯性と機能、価格のバランスを高いレベルで実現した「みんなのドローン」」と銘打ってプロモーションを行っている。