東映が特撮エキストラを24日まで募集、新作『超ギャバン』関係か 公式SNSが拡散


東映が特撮エキストラを24日まで募集、新作『超ギャバン』関係か 公式SNSが拡散

東映は、茨城県つくば市某所にて実施される「特撮番組」の撮影に向け、ボランティアのエキストラを本日11月24日の23時59分まで募集している。

募集人数は150人程度で、応募は東映特撮ファンクラブ(TTFC)の有料会員に限定されている。会員は18歳以上の同伴者最大4名まで参加可能とのこと。

今回のエキストラ募集では「特撮番組」とだけ記載があり、具体的な作品には書かれていないが「石森プロ」との記載があることから、募集開始時より「新作シリーズの撮影ではないか」と予想されていた。

そして本日24日、2026年内から現スーパー戦隊シリーズの放送枠にて『宇宙刑事ギャバン』を再構築した『超宇宙刑事ギャバンインフィニティ』が展開されることが発表された。発表と同時に特撮ヒーローシリーズ『PROJECT R.E.D.』の公式X(SNS)が開設されたが、この度同アカウントにて今回のエキストラ募集の投稿がリポストされていることが判明。

開設した直後に本募集を拡散していることからも、このエキストラも超ギャバン新作に関係する可能性が高いとみられる。

服装については、鮮やかな色や明るめの色を避けたカーゴパンツやワークジャケットなどの服装、またはカジュアルな私服のいずれかが指定されている。応募期間は本日まで、27日に当選発表とのことなので、エキストラに興味がある方はチェックしておきたい。

著者 山本晃平

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エキストラ募集 「特撮番組」撮影(茨城県つくば市某所)