1978年日本版『スパイダーマン』がフィギュアに!香港メーカーが可動域満載に立体化
香港の玩具メーカー・ホットトイズは、国内支社を通じて、日本版TVシリーズ『スパイダーマン』より、スパイダーマンの1/6スケールフィギュアを発表した。
今回発表されたのは「テレビ・マスターピース」シリーズの新作で、1978年に放送された日本版テレビシリーズに登場するスパイダーマンを再現したもの。全高約30センチメートル、30箇所以上が可動するハイエンドな仕様となっている。
新規開発されたマスク着用のヘッドと布製のコスチュームは、ディテールや素材にこだわり抜き、70年代特撮独特のノスタルジックな質感を表現している。左腕のスパイダーブレスレットは開閉が可能で、中のボタンなどに至るまで精巧に造形されている。
付属品として「スパイダーストリングス」や「スパイダーネット」といった技を再現できる多彩なウェブパーツを用意。豊富な差し替え用ハンドパーツと併せて使用すれば、数々の印象的なポーズを演出できるという。
台座は作品のロゴなどがデザインされた特別仕様で、自由にフィギュアの保持位置を変更できるフレキシブル・ピラーを採用する。
11月21日より、ホットトイズのフラッグシップ・ストア「トイサピエンス」店頭にて販売を開始する。在庫が発生した場合に限り、オンラインストアで11月25日より販売される。
【テレビ・マスターピース】 『スパイダーマン(日本版テレビシリーズ)』
1/6スケールフィギュア スパイダーマン
発売日:2025年11月21日(金)
価格:40,000円(税込)
製品サイズ:高さ約30cm
可動ポイント:30箇所
付属品(アクセサリー):スパイダーウェブ(×3)、差し替え用ハンドパーツ(×9)、特製台座、ロゴプレート
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