山崎貴監督のゴジラ最新作、タイトルは『ゴジラ-0.0』と判明 -1.0から-0.0に
本日11月3日(月・祝)の「ゴジラの日」に合わせ、すでに製作が発表されていた山崎貴監督によるゴジラ新作映画のタイトルが『ゴジラ-0.0』(ゴジラマイナスゼロ)であることが明らかになった。
山崎貴氏が監督を務めたゴジラ70周年記念作品『ゴジラ-1.0』は、興行収入76.5億円を突破。アジア初となる第96回アカデミー賞視覚効果賞受賞を筆頭に数々の映画賞で受賞を果たし、配給元である東宝株式会社の業績にも大きく貢献した。
同日、TDCホールで開催された「ゴジラ・フェス2025」にて、これまで一切情報が明かされていなかった新作ゴジラのタイトルが発表。山崎監督は今回も監督・脚本・VFXを務めるといい、同時に解禁されたタイトルロゴは前作「-1.0」おなじく山崎監督が手掛けたデザインとなっている。
新作ゴジラ タイトル解禁 pic.twitter.com/qlva59H2M6
— 『ゴジラ-0.0』【公式】 (@g_minus_zero) November 3, 2025
あわせて、約1分の「タイトル解禁映像」も公開。劇場公開日やストーリーなど、タイトル以外の情報は明かされておらず、今後の続報が待たれる。
TM & © TOHO CO., LTD.