完全アニメ化『YAIBA』は本日最終話!ラストに⿓神(大塚明夫)からコメントも【先行カット】

読売テレビ、日本テレビ系全国ネットで放送中のTVアニメ『真・侍伝 YAIBA』について、本日9月27日(土)より放送、配信がはじまる最終話の先行カットとあらすじが到着した。
最終話・第24話「⽉からの侵略者」
■あらすじ
試練に打ち勝ち、⿓神の⽟、そして魔剣「⿓神剣」を⼿に⼊れた刃は、空を⾶べる能⼒を得て、⻤丸と太平洋上で再び戦いを始める。しかし、決戦の最中、突如上空に巨⼤な船が出現したのだった。突然の出来事に驚く刃と⻤丸だったが、⼆⼈の前に⼀⼈の⼥性が現れた。その正体は、千年の眠りから⽬覚めたという⽉の⽀配者・かぐや。刃、⻤丸、かぐやの三つどもえの戦いが、突如として勃発する。
■スタッフ
脚本︓待⽥堂⼦/ コンテ︓渕上真/ 演出︓渕上真
⿓神 (CV:⼤塚明夫)コメント
⿓神の⽟を守る神様。千年の間、⿓神の⽟を扱うにふさわしい⼈間を待っていた。刃がふさわしい真のサムライかどうか、試練を与える。かぐやに因縁があるようだ。⼤塚明夫コメント⿓神は、敵か味⽅か判断できない謎めいた部分があります。⽔平思考しかできない者たちの中に、独り垂直思考をするものがいたら、周りの者には理解不可能な存在に⾒えるでしょう。思ったより繊細な作業でしたが楽しめました。なんたってキャスト豪華ですから︕是⾮ご覧ください︕
『YAIBA』はジャングルで修行にはげむサムライ野生児・鉄 刃(くろがね やいば)がふとしたことから日本に戻り、新たな修行の地でさらなる強さを求めてサムライ魂一直線に躍進する、アクション活劇。週刊少年サンデーにて1988年より連載され1993年に完結、コミックスの累計発行部数は1700万部を誇る。毎週土曜夕方5時30分から放送され、続く6時からの「名探偵コナン」と合わせて同じ原作者のアニメ化が続く「青山剛昌アワー」として編成される。
©青山剛昌/小学館/真・侍伝YAIBA製作委員会