『光が死んだ夏』新たな作品ビジュアルがお披露目!第7話の「決意」とは【先行カット】

日本テレビ系にて放送のTVアニメ『光が死んだ夏』について、この度新たに新規ストーリービジュアルが公開された。
本ビジュアルは黄昏どきの帰り道のよしきとヒカルたちが描かれており、物語の更なる展開を予感させる内容となっている。
第7話「決意」は本日24時55分より日本テレビ系にて放送され、25時55分よりNetflixにて世界独占・ABEMA無料独占配信が開始される。7月5日からはNetflix世界独占・ABEMA無料独占配信、日本テレビ系にて順次全国放送が予定されている。あわせて先行カットも到着している。
あわせて、本作の制作の裏側をドキュメンタリー形式でお届けするメイキングシリーズ第1弾もYouTubeにて公開された。第1弾では「ホラー」をテーマとし、監督の竹下良平をはじめメインスタッフの独占インタビューや、本映像でしか見ることのできない制作資料などが特集されている。
第7話「決意」
よしきを襲ってしまったことに負い目を感じるヒカル。だが、よしきはそんなことを気にもとめない様子で「学校をサボろう」とヒカルを町へ連れ出す。学校では合唱コンクールが本番を迎えていたが、2人は映画館で映画を見るのだった。ヒカルの言動から、彼が人間とは”違う”ことを感じているよしきだったが……
脚本:竹下良平 絵コンテ:竹下良平 演出:橋本有加 作画監督:新村杏子・井上簾太
『光が死んだ夏』作品情報
とある集落で幼い頃からずっと一緒に育ってきた同い年のよしきと光
照りつける太陽
耳にこびりつくクマゼミの声
帰り道に食べるアイス
他愛もないことで笑い合う
いつもと変わらない夏のある日「……お前、やっぱ光ちゃうやろ」
半年前、山で行方不明になった光は一週間後ふらりと帰ってきた声も姿も光に見えるモノ
その中に蠢いていたのは―
「光はもうおらんのや……それやったら」
友人の姿をした〝ナニカ〟と歩みだす、“いつもと変わらない”日常だが、時を同じくして奇怪な事件が集落を襲い始める
未知の〝ナニカ〟へ墜ちていく
青春ホラー物語の幕が、今、上がる―
7月5日(土)よりTVアニメ放送中
日本テレビ系にて毎週土曜24:55より順次全国放送
Netflix世界独占・ABEMA無料独占配信
©モクモクれん/KADOKAWA・「光が死んだ夏」製作委員会