ガンダム仕様のJAL飛行機で大阪を遊覧飛行!万博記念の特別ツアーが29日まで予約受付中

日本航空(JAL)が8月29日に関西国際空港から運航を予定している特別塗装機「JALガンダムJET」の日帰り特別飛行ツアーについて、第1次の抽選予約が本日7月29日まで受け付けている。
同機は大阪・関西万博でバンダイナムコが出展中の民間パビリオン「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」とコラボレーションした企画で制作されたもの。館内で放映される映像に登場する「RX-78F00/E ガンダム(EX-001 グラスフェザー装備)」のイメージに加え、大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」も塗装されたオリジナル特別塗装機となっている。
チャーター便は関西空港を午前11時30分頃に出発し、約1時間20分の遊覧飛行を行って同空港に戻る、日帰りの特別飛行。機内では「ガンダムパビリオン」の解説動画を放映するほか、着陸後は駐機場スペースにて、ガンダムと「ミャクミャク」が塗装された機体を間近で記念撮影できる時間が設けられる。
さらに、搭乗前には、ホテル日航関西空港にて「ガンダムパビリオン」の映像監督辻本貴則氏とジオングを担当した武田真治氏による特別トークセッションも予定。
旅行代金にはJALオリジナル搭乗証明書と大阪・関西万博の入場券、「ガンダムパビリオン」入場券が含まれており、旅行代金はクラスJが3万6800円、普通席が3万4800円から。前泊・後泊プランも設定されている。
オプションとして、JAL特別仕様ガンプラとJALフライトタグのセット(8000円追加)、または個人の名前と便名、日付入りのチタンプレート搭乗証明書(2万5000円追加)が用意されている。使用機材はボーイング737-800型機で、募集定員は145名。