「ガンダム」マンホール、今度は姫路市に登場。バンナムの地方創生企画で“姫路城”デザインも

兵庫県姫路市は17日、バンダイナムコグループが実施する地方創生企画「ガンダムマンホールプロジェクト」の一環で、特別デザインのマンホール蓋が寄贈されたことを報告した。
寄贈されたマンホールは「機動戦士ガンダム」のキャラクターと、世界遺産姫路城、姫路市立美術館をデザインしたものとなっている。市では今後、展示公開を経て市内道路上への設置を予定しており、設置場所も発表している。
また、設置を前にJR姫路駅中央コンコースや姫路市立美術館での現物展示も行う。
バンダイナムコグループが展開するこの取り組みは昨年にも新潟県南魚沼市で実施しており、「ガンダムとコシヒカリ田園風景」「ギャンと八海山」2種類の展示を実施していた。
第1回展示
展示期間:7月15日(火)~7月30日(水)まで
展示場所:姫路観光なびポート(姫路市観光案内所)内(JR姫路駅中央コンコース北西側)
休業日: 施設点検日
第2回展示
展示期間:8月1日(金)~8月31日(日)まで
展示場所:姫路市立美術館
休館日:毎週月曜
設置予定について
設置予定日:9月10日(水)(下水道の日)
設置場所:大手前通り沿い、下記の2箇所