【ガンダム】アーケード最新作「エクストリームバーサス」15周年記念作が稼働開始 200機以上が性能更新

バンダイナムコエクスペリエンスは17日、ゲームセンター向けガンダムゲーム最新作「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2 インフィニットブースト」を全国のゲームセンターで稼働開始した。
同作品は2025年に15周年を迎える「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス」シリーズの記念作品として位置づけられ、新規参戦機体や新システム「EXオーバーリミット」、操作性を向上させるパッド操作の「ライトタイプ」など多数の新機能を実装している。
稼働開始時点で48作品から239機以上のプレイアブル機体を収録し、前作「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2 オーバーブースト」からの機体に加え、歴代ガンダム作品からも機体が参戦。200機以上の性能リニューアルも実施されており、今後のアップデートでさらに新機体が追加される予定とのこと。
新システム「EXオーバーリミット」では、攻撃力と機動力がアップし、発動中に敵にダメージを与えると耐久値が回復する仕組みとなっている。さらに、特殊なバリアが展開され一定量のダメージを防ぐか発動時間終了で消滅するなど、バトル終盤を盛り上げる要素として機能する。
新CPU戦「VS.ルートバトル」ではルート上のさまざまなエリアをたどりながら最奥のボスの撃破を目指す新モードを実装した。テーマソングにはSurvive Said The Prophetの「X_AXIS(エックス・アクシス)」を起用。モバイルサイト「ガンダムVS.モバイル」でコラボ楽曲を配布する。
稼働記念として「真夏のインフィニットブースト祭」を開催し、新機体参戦ラッシュも展開されている。
©Bandai Namco Experience Inc.