「名探偵コナン」原作本を“週刊誌風”にするカバー 同じ出版元・女性セブンの付録に登場


「名探偵コナン」原作本を“週刊誌風”にするカバー 同じ出版元・女性セブンの付録に登場

小学館発行の週刊誌・女性セブンは最新19号を22日に発売。劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』の興行収入100億円突破を記念し、同じ出版元つながりで「名探偵コナンオリジナルコミックスカバー」を特別付録として用意している。

このコミックスカバーは、名探偵コナンの単行本と同サイズの両面仕様で制作。表面は週刊誌の表紙さながらの「女性セブン表紙風デザイン」、裏面はキャラクターのアイコンが配置された「シンプルデザイン」となっており、好みに応じて使い分けられる仕様となっている。

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また同号では、声優・俳優として活動する津田健次郎さんの撮り下ろしグラビアを掲載。現在53歳で、声優業に加えて俳優や映画監督としても幅広く活動を展開している津田さん。出演した舞台はセックスレス中の夫婦の関係を赤裸々に描いた朗読劇となっており、「難役」だったそう。

今回のグラビア撮影は、津田が出演予定の舞台『したいとか、したくないとかの話じゃない』2025に関連した企画として実施された。グラビアは本誌4ページに加え、デジタル限定版では20ページの追加コンテンツが用意されている。出演した舞台はセックスレス中の夫婦の関係を赤裸々に描いた朗読劇となっており、津田さんにとっても「難役」だそう。

(C)青山剛昌/小学館 (C)NAOJ

著者 編集部 アニメ情報担当