【ジブリパーク】開園以来初の夜間営業を実施!「一味違う雰囲気に浸りに来て」

愛知県長久手市のジブリパークは2025年8月の土曜日3日間に限り、開園以来初となる夜間営業を実施することを発表した。通常17時までの営業時間を20時まで延長する特別企画となる。
ジブリパークによると、夜間営業は8月2日、9日、16日の土曜日に行われ、対象エリアは「ジブリの大倉庫」「もののけの里」「魔女の谷」の3エリアとなる。その他の「青春の丘」と「どんどこ森」の2エリアは通常通り17時に営業を終了する。
チケットは予約制で、8月入場分のチケットは6月10日午後2時から販売開始される。夜間営業日に限り、全5エリアに入場できる「大さんぽ券プレミアム」と3エリア入場可能な「大さんぽ券スタンダード」については、ジブリの大倉庫の入場時間枠に16時と17時を新たに設けて販売される。
入場に関しては、ジブリの大倉庫は予約時に選択した入場時間から1時間以内、もののけの里と魔女の谷は19時30分までの入場が必須。料金は土日祝日価格で、大さんぽ券プレミアムが大人7,800円、子ども3,900円、大さんぽ券スタンダードが大人3,800円、子ども1,900円。
ジブリパーク側は「日中とは一味違うジブリパークの雰囲気に浸りに来てください」とコメントしている。
© Studio Ghibli