オリジナルアニメ『LAZARUS』第3話「LONG WAY FROM HOME」先行カットが解禁


オリジナルアニメ『LAZARUS』第3話「LONG WAY FROM HOME」先行カットが解禁

『ロード・オブ・ザ・リング ローハンの戦い』によるオリジナルアニメ『LAZARUS ラザロ』が、毎週日曜夜11時45分からテレ東系にて放送中。この度本日4月20日(日)より放送、配信が始まる第3話の最新ビジュアルが解禁となった。

第3話先行カットあらすじ

第3話「LONG WAY FROM HOME」
クリスとリーランドは、清掃員に扮してスキナーの家に潜入するが、手がかりはなかった。
一方アクセルとダグは、かつてスキナーの同僚だったダグの恩師クロードを探す。
そしてホームレスになっていた彼の証言から、スキナーの祖母がイスタンブールにいるらしい事を突き止める。
イスタンブールの、もっとも危険な地域に潜入するアクセルとリーランドだが、
案の定現地のガラの悪い連中に取り囲まれて…。

『LAZARUS』作品情報

西暦2052年。
世界はかつてない平和な時代を迎え、脳神経学博士スキナーの開発した鎮痛剤「ハプナ」が大きく貢献していた。
副作用がない「奇跡の薬」として世界中に広まり、人類を苦痛から解放したハプナ。
しかし、その開発者であるスキナーは突如姿を消し、その行方は誰も知らなかった。
――3年後、彼は世界を破滅に導く悪魔として再び現れる。
ハプナは服用者を3年後に発症させ死に至らしめる薬で、仕掛けられた罠だった。
「あと30日。それまでに私の居場所を見つけだせば、人類は生き延びられる。」
スキナーが持つたったひとつのワクチンを使用するしか、助かる道はない。
そして、これが欲しければ私を見つけ出せと言う。 スキナーの陰謀に対抗すべく、
世界中から集められた5人のエージェントチーム「ラザロ」。 彼らは、人類を救うことができるのか?
そしてスキナーの真の目的とは――? 監督に、渡辺信一郎(『カウボーイビバップ』)、
キャラクターデザインに林明美(『BANANA FISH』)、
アクション監修にチャド・スタエルスキ(『ジョン・ウィック』)、
制作にはMAPPA(『呪術廻戦』『チェンソーマン』)、
企画プロデュースにSOLA ENTERTAINMENT(『ロード・オブ・ザ・リング ローハンの戦い』)、
Kamasi Washington/Bonobo/Floating Pointsが音楽で作品の世界をよりスタイリッシュに華を添え、
国内外のクリエイターたちがタッグを組み、迫力のアクションと、緻密なドラマを描く。

原作・監督:渡辺 信一郎
脚本:渡辺信一郎/佐藤大/小沢高広(うめ)/近藤司
アクション監修:チャド・スタエルスキ(87Eleven Action Design)
キャラクターデザイン:林 明美
コンセプトデザイン:ブリュネ・スタニスラス
美術監督:杉浦美穂
色彩設計:田辺香奈
画面設計:坂本拓馬
撮影監督:佐藤光洋
音楽:Kamasi Washington/Bonobo/Floating Points
オープニングテーマ:「Vortex」Kamasi Washington
エンディングテーマ:「Lazarus」The Boo Radleys
音響効果:Lauren Stephens(Formosa Group)
音響制作:dugout
アニメーションプロデューサー:松永理人
制作:MAPPA
企画プロデュース:SOLA ENTERTAINMENT

アクセル:宮野真守
ダグ:古川 慎
クリスティン:内田真礼
リーランド:内田雄馬
エレイナ:石見舞菜香
ハーシュ:林原めぐみ
アベル:大塚明夫
スキナー:山寺宏一

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著者 編集部 アニメ情報担当