放送前から期待大だったオリジナルアニメ『LAZARUS』新ビジュアル&第2話先行カット解禁

『ロード・オブ・ザ・リング ローハンの戦い』によるオリジナルアニメ『LAZARUS ラザロ』が、毎週日曜夜11時45分からテレ東系にて放送中だが、この度本作の最新ビジュアルが解禁となった。
本作は『カウボーイビバップ』の渡辺信一郎が監督を務めるMAPPAとアニプレックス制作によるオリジナルアニメ作品。キャラクターデザインには『BANANA FISH』の林明美、アクション監修には映画『ジョン・ウィック』のチャド・スタエルスキが参加しており、迫力のアクションと、緻密なドラマを描く。オリジナルながらも放送前から注目が集まっており、映画・アニメのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」が発表した「2025年春アニメ 期待度ランキング」では首位を記録した。
この度公開されたビジュアルには本作のキーとなる、副作用のない「奇跡の薬」として世界中に広まるも服用から3年後に死に至らしめる鎮痛剤“ハプナ”が。人のエージェントチーム「ラザロ」はこの「奇跡の薬」に仕掛けられた陰謀を暴き、人類を救うことができるのか、今後の展開を予感させるものになっている。
また、第2話の先行カットも到着している。
第2話「LIFE IN THE FAST LANE」先行カットあらすじ
第2話「LIFE IN THE FAST LANE」
ラザロとは、スキナーを見つけるために結成されたチームだった。
そこにアクセルも加わり、スキナーの捜索を始める。そしてハッカーのエレイナは、スキナーが過去に核シェルターを
買っていたことを突き止める。二手に分かれ、シェルターとその販売会社に向かうラザロたち。
だがそこに、次々と現れる正体不明、国籍不明の男たち。そして大混乱に陥る一同。いったい彼らは何者なのか…。
『LAZARUS』作品情報
西暦2052年。
世界はかつてない平和な時代を迎え、脳神経学博士スキナーの開発した鎮痛剤「ハプナ」が大きく貢献していた。
副作用がない「奇跡の薬」として世界中に広まり、人類を苦痛から解放したハプナ。
しかし、その開発者であるスキナーは突如姿を消し、その行方は誰も知らなかった。
――3年後、彼は世界を破滅に導く悪魔として再び現れる。
ハプナは服用者を3年後に発症させ死に至らしめる薬で、仕掛けられた罠だった。
「あと30日。それまでに私の居場所を見つけだせば、人類は生き延びられる。」
スキナーが持つたったひとつのワクチンを使用するしか、助かる道はない。
そして、これが欲しければ私を見つけ出せと言う。 スキナーの陰謀に対抗すべく、
世界中から集められた5人のエージェントチーム「ラザロ」。 彼らは、人類を救うことができるのか?
そしてスキナーの真の目的とは――? 監督に、渡辺信一郎(『カウボーイビバップ』)、
キャラクターデザインに林明美(『BANANA FISH』)、
アクション監修にチャド・スタエルスキ(『ジョン・ウィック』)、
制作にはMAPPA(『呪術廻戦』『チェンソーマン』)、
企画プロデュースにSOLA ENTERTAINMENT(『ロード・オブ・ザ・リング ローハンの戦い』)、
Kamasi Washington/Bonobo/Floating Pointsが音楽で作品の世界をよりスタイリッシュに華を添え、
国内外のクリエイターたちがタッグを組み、迫力のアクションと、緻密なドラマを描く。
原作・監督:渡辺 信一郎
脚本:渡辺信一郎/佐藤大/小沢高広(うめ)/近藤司
アクション監修:チャド・スタエルスキ(87Eleven Action Design)
キャラクターデザイン:林 明美
コンセプトデザイン:ブリュネ・スタニスラス
美術監督:杉浦美穂
色彩設計:田辺香奈
画面設計:坂本拓馬
撮影監督:佐藤光洋
音楽:Kamasi Washington/Bonobo/Floating Points
オープニングテーマ:「Vortex」Kamasi Washington
エンディングテーマ:「Lazarus」The Boo Radleys
音響効果:Lauren Stephens(Formosa Group)
音響制作:dugout
アニメーションプロデューサー:松永理人
制作:MAPPA
企画プロデュース:SOLA ENTERTAINMENT
アクセル:宮野真守
ダグ:古川 慎
クリスティン:内田真礼
リーランド:内田雄馬
エレイナ:石見舞菜香
ハーシュ:林原めぐみ
アベル:大塚明夫
スキナー:山寺宏一
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