新ノイタミナ枠アニメ『謎解きはディナーのあとで』影山が出した不思議な提案とは…第2話先行カットが到着

TVアニメ『謎解きはディナーのあとで』について、全国フジテレビ系“ノイタミナ”にて本日4月11日(金)にオンエア予定となる第2話の先行カットとあらすじが到着した。
4月12日(土)正午からはPrime Videoにて見放題独占配信、4月17日(木)正午からTVerにて一週間限定配信のほか、AT-Xでも4月13日(日)21時00分から放送される。
第2話あらすじ・先行カット
第2話「殺意のパーティにようこそ File 2」
高級ホテルで起きた傷害事件。犯人を追う麗子の前に、謎の執事・影山が突如現れる。「もう犯人はわかった」と真相を告げる影山に麗子は戸惑う。しかも、捜査時間は20分しかない中で「皆様の前でアレを披露して頂きたい」と影山は不思議な提案をする。犯行現場のホテルに集っていた麗子の親友たち、彼らの隠された「変化」と「想い」から、複雑な心模様が見えてくる…。
『謎解きはディナーのあとで』作品情報
東川篤哉氏による本作は、国立署の新米刑事でありながら名門「宝生グループ」の令嬢・宝生麗子を主人公に据えた本格ミステリー作品。麗子は「風祭モータース」の御曹司である風祭警部とともに事件捜査に当たり「お嬢様の目は節穴でございますか?」との毒舌な物言いの執事兼運転手の影山がその推理の補助を務める。鮮やかな推理で事件の真相に迫っていく展開が特徴となっている。
メインキャラクターのキャストには宝生麗子を花澤香菜、影山を梶裕貴、風祭京一郎を宮野真守が抜擢されている。キャラクター原案は、先日公開されたティザービジュアルも描いた「プロミス・シンデレラ」「ホタルの嫁入り」などを手掛ける橘オレコ。監督には「ダイヤのA」「しろくまカフェ」などの増原光幸、シリーズ構成には「宝石商リチャード氏の謎鑑定」「バーテンダー 神のグラス」などの國澤真理子、キャラクターデザイン・総作画監督には映画「金の国 水の国」などの河田泉、音楽にははまたけしを迎え、アニメーション制作はマッドハウスが担当する。
コミカライズ、テレビドラマ、映画、舞台とメディアミックスされている東川篤哉の同名人気小説が、満を持してテレビアニメ化!
国立署の新米刑事、宝生麗子は世界的に有名な「宝生グループ」のお嬢様。「風祭モータース」の御曹司である風祭警部の下で、数々の事件に奮闘中。大豪邸に帰ると、地味なパンツスーツからドレスに着替えてディナーを楽しむ麗子だが、難解な事件にぶちあたるたびに、その一部始終を相談する相手は“執事兼運転手”の影山。
「お嬢様の目は節穴でございますか?」――暴言すれすれの毒舌で麗子の推理力のなさを指摘しつつも、影山は鮮やかに事件の謎を解き明かしていく。
毒舌執事×令嬢刑事コンビの大人気ミステリが、アニメとなって華麗に開幕。
©東川篤哉/⼩学館/「謎解きはディナーのあとで」製作委員会